本国UKで大絶賛される噂のバンド、ディス・メニー・ボーイフレンズ

 

ザ・クリブスのライアン・ジャーマンがプロデュースを手掛け、クラクソンズ、ディーズ・ニュー・ピューリタンズなどを輩出したUKインディ・レーベル、Angular Recordingが“ポスト・ヴァクシーンズ”として満を持して贈る4人組＝ディス・メニー・ボーイフレンズ。

そのシング・アロングなポップでジャグリーな楽曲がUKのプレスから『ザ・スミスやオレンジ・ジュースを思わせるジャングリー・ポップ！』と評されるなど高い評価を受け、NME誌からは『彼らのサウンドはファッキン・グレイトだ！』と大絶賛される噂のサウンドを日本大幅先行発売でお届け！アルバムには、インディ・ポップ・アンセム「Young Lovers Go Pop!」や、シングアロングな“パパパパ～”コーラスも楽しい先行シングル「Starling」を含むバンドの魅力が余すところなく詰まった全10曲を収録。

 

 

日本盤ボーナストラック4曲収録

 

 

【BIO】

ダニエル、ローラ、リチャード、トム、ベンの5人組。当初は楽器も歌も出来なかったというリチャードが、youtubeで観たヴァセリンズに触発され友人らを誘い2009年にバンドを結成。何度かのメンバーチェンジを繰り返した後、現在の本人たち曰く「完璧なラインナップ」に落ち着く（バンド名はビート・ハプニングの名曲から）。2010年デビューEP「Getting A Life With EP」をリリースし、2011年にはAngular Recordingより限定7インチ・シングル「Young Lovers Go Pop!」をリリース。その後、彼らのファンを公言していたザ・クリブスのライアン・ジャーマンがプロデュースを務め、フル・アルバム『This Many Boyfriends』を完成させた。