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タワレコ企画盤~“ヴィンテージ・コレクション・プラス”Vol.15

ヴィンテージ・コレクション・プラス

UNIVERSAL×TOWER RECORDS
“VINTAGE COLLECTION +plus”Vol.15
12/12(水)リリース

企画・販売:TOWER RECORDS
制作・発売:ユニバーサル ミュージック合同会社

ユニバーサル ミュージックのご協力による『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション”』シリーズの最新作Vol.15 がリリース決定!今回も貴重盤や世界初CD化を含む、全10タイトルを発売いたします。
2012年6月に仕様等をリニューアルしてから、早くも4作目の発売となる今回のレギュラー・タイトルを紹介します。
まずは生誕130年を迎えるストコフスキー関連を2タイトル。1つは、ストコフスキー最晩年の稀少なPHILIPS録音を集めた2枚組。もう1枚は、オリヴァー・ナッセン&クリーヴランド管による“レオポルド・ストコフスキーによるシンフォニック・トランスクリプションズ”~ムソルグスキー:管弦楽作品集。「展覧会の絵」や「はげ山の一夜」、交響組曲「ボリス・ゴドゥノフ」などアレンジの巧みさと名門オケならではのサウンドにご注目ください。
世界初CD化となる、生誕100年記念としてのライトナーのモーツァルト(ステレオ初期の職人芸的名盤が遂にリリース!)。
そして1980年のライヴ録音である熱気溢れるハイティンクの「第九」(全集とは別収録。約20年振りの再発売!歌詞対訳付き)。
初のセット化であるネーメ・ヤルヴィのショスタコーヴィチ録音[DGでの交響曲・管弦楽曲集成]のBOXを、オーケストラものとして発売(CHANDOSへの録音とあわせて交響曲全集録音となったもの。歌詞対訳付き!解説書;全20ページは国内盤発売時のものをそのまま掲載~吉松隆氏の解説など大変興味深い)。
協奏曲では、日本初CD化であるラローチャの1980年の録音。ラフマニノフのピアノ協奏曲第2番とシューマン:ピアノ協奏曲のレア盤をリリース。シャルル・デュトワ&ロイヤル・フィルとの共演。また、LP初出時のオリジナル・カップリングとして初めての復刻。
室内楽曲においては、1965年録音であるコッホツェラーの幻のモーツァルト:オーボエ四重奏曲&フルート四重奏曲集を。BPOの首席奏者を長く務めた往年の名手、ローター・コッホとカールハインツ・ツェラーによる至芸を収めた第1回目の録音はまさに超絶名演で、ファン待望のレア盤復刻です。
器楽曲では名盤の誉れ高い若き日のエッシェンバッハによるシューベルト:即興曲集を発売します。
現代楽曲では、シノーポリのDGデビュー録音である1977年収録のイタリアの鬼才ブソッティの作品集。この時、シノーポリはまだ31歳!急逝が惜しまれる名匠の貴重な記録。カップリングは、タヴェルナ指揮による“ラーラ・レクイエム”。
最後に古楽では2012年6月発売のVol.1に続く完結編である、ムジカ・アンティクヮ・ケルンの「ル・パルナッス・フランセ大全Vol.2」がいよいよ登場します。

~新しくなった『タワーレコード“ヴィンテージ・コレクション・プラス”』(TOWER RECORDS VINTAGE COLLECTION +plus)では、これまでのコンセプトを踏襲しつつも、さらなるご愛顧に応えることを目指し、「+plus(プラス)」を末尾に付け加えました。デザインを一新し、オリジナル重視(アートワーク使用の増加、古いマスター音源はできる限り新規に)の姿勢はそのままに、音質の向上(ルビジウム・クロック・カッティングによるハイ・クオリティ・サウンド[※]を採用)と価格の見直しを行い、セットものはこれまでよりお求め安い価格設定としました。
([※]ルビジウム・クロックは人口衛星や超高精度レーザーなどに採用されており、従来のデジタル・オーディオに使用されていた水晶発振の1万倍の精度を誇ります。これをデジタル・プロセスに使用することにより、従来のCDでは得られなかった鮮明、且つ自然な音を実現するものです。)
※尚、商品の仕様、発売日等は予告なく変更する場合がございます。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : タワーレコード オリジナル企画 ユニバーサル・ヴィンテージ・コレクション

掲載: 2012年11月15日 15:50

更新: 2012年11月15日 16:00