こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

日本のエレクトロニカ界を牽引して来たno.9、約4年振りの新作

No.9

ジャケットのアートワークに漂うどこか崇高な世界観からは、長き年月を経て到達したno.9の新たな境地が想起されるだろう。また今回は、haruka nakamura、paniyolo(SCHOLE)、青葉聡希 (number0)、伊藤智也 (no.9 orchestra)、chiyo (köttur)など、多彩な新進気鋭のアーティストたちとの共同作曲をはじめ、no.9初となるヴォーカル曲にも挑戦している。冒頭の一音からはじまる壮大かつ繊細な物語は、日々の感情や歴史を豊かに包み込む。no.9が紡ぎだす音楽の力を最大限に発揮した本作は、リスナーの心に響くかけがえのない一枚となることだろう。

 

 

【no.9】
「音と共に暮らす」をテーマに、日々の暮らしに寄り添う豊かでメロディアスな楽曲を生み出す作曲家・城隆之のソロ・プロジェクト。90年代初頭から音楽活動を開始し、97年にno.9名義でPCとアコースティックの融合による作品制作を開始。現在まで、絶大な反響を得た『Good morning』や『usual revolution and nine』など6枚のフル・アルバム作品をリリースするほか、様々なコンピレーションやリミックス作品に参加している。また、数々の広告音楽や機械のサウンドデザインを手がけ、一聴してno.9とわかる新鮮なメロディラインと幅広い音楽性を併せ持つ作曲家でもある。2007年より始動したバンドセット[no.9 orchestra]では、no.9の音楽にギターやドラム、ヴァイオリンやピアノといったフィジカルな音楽性が加味され、フルオーケストラを想起させる壮大なライブパフォーマンスを披露。ライブ会場を包む圧倒的な存在感で、多くのファンを魅了し続けている。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2013年05月28日 19:35