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新たなソウル・スター=ブライアン・オウエンスが放つマーヴィン・ゲイ・トリビュート盤

Brian Owens

1984年、多くのアーティストに多大な影響を与えたソウル界の巨星Marvin Gayeが命を落とした。あれから30年、アメリカに現れた新たなソウルスターBrian Owens(ブライアン・オウエンス)が放つMarvin Gayeへ捧げる魂のトリビュート盤が世界へ放たれる。セントルイスを拠点に活動を続けるBrianはクラシック・ソウルを独自に探究し続け、次第にMarvin GayeやSam Cooke、Johnny Cashといった偉大なアーティストの音楽にフォーカスしたコンサート・シリーズへと繋げてきた。その中で行われた数多くのライブの中からSheldon Concert Hallで行われたライブ音源を6曲、そして新たに8曲のスタジオ・レコーディングを行い、合計14曲で構成されるアルバムが完成。このアルバムには2013年デビューし大きな話題を呼んだ日本人ソウル・シンガー Nao Yoshiokaとの“You're All I Need to Get By”、“Ain't No Mountain High Enough”のデュエットや 、歴史的名盤のタイトル・ソング“What's Goin' On”や“Let's Get It On”といった名曲達、さらに“What's Happening Brother”、“Inner City Blues”のライブ・バージョンなど、Marvin Gayeといえばこれといえる様な名曲がずらり。彼をソウル・レジェンドに成らしめた曲が網羅されている。スタジオ・レコーディングではグレゴリー・ポーターのベーシストを迎えるなどバンド・メンバーにもこだわり極上のカバー音源が誕生した。Marvin Gayeの魂はここで生きている。そう感じさせてくれる渾身のトリビュート・アルバムが登場だ。


カテゴリ : ニューリリース | タグ : ソウル/R&B

掲載: 2014年02月14日 18:08