『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』はじめ、サントラもチェックの公開作品群!
4~5月の日本公開作品から、サントラもおすすめの傑作をご紹介。
エドガー・ライト監督自身の思い入れもたっぷり入った選曲、そしてスコアは、いま最も旬なコンポーザー、『ゼロ・グラビティ』のスティーヴン・プライスという『ワールズ・エンド 酔っぱらいが世界を救う!』、
『グッド・シェパード』『闇の列車、光の旅』のマルセロ・ザルボスが、ハートウォームでフォーキーなスコアを聴かせて心地よい『おとなの恋には嘘がある』は、ヴァリース・サラバンド・レコーズから1000枚プレスのみま限定盤として登場。
映画界からも愛されるボン・イヴェールの楽曲や、エリック・クラプトンのナンバーなどをとりあげ、ベネディクト・カンバーバッチの歌声も聴け、スコアは『ブロークバック・マウンテン』や『モーターサイクル・ダイアリーズ』などの名手グスタボ・サンタオラーヤがスコアを担当した『8月の家族たち』。
ジェイソン・ライトマン監督の新作で、ライトマン作品と言えば、のロルフ・ケントのスコアを収録した『とらわれて夏』のサントラ、
カルトなところでは、異色ホラー『肉』のジェフ・グレイスとフィル・モスマンによるスコアが聴けるサントラが、さすがのミランから発売されている。
そして、ついに公開となる『ヴィオレッタ』は、音楽を、シブヤ系音楽ファンに懐かしいベルトラン・ブルガラが担当しており、彼のトリカテル・レコーズからサントラも出している。
インド映画でゴキゲンな『スチューデント・オブ・ザ・イヤー』もサントラの存在を確認済み。
邦画では、田中拓人による音楽、『そこのみにて光輝く』のサントラも発売に。