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Aileeとのデュエットも収録!エリック・ベネイ珠玉のカヴァー・アルバム

Eric Benet

歌の上手さとセクシーなルックスで日本でも圧倒的な人気を誇るエリック・ベネイ。コンスタントに作品を発表している彼の待望の新作は、彼が愛してやまない楽曲を自らの解釈でカヴァーした企画アルバム。「ジョージー・ポージー」の大ヒットで知られるように、カヴァーも得意なエリックが今作で披露するのは、EW&F「アフター・ザ・ラヴ・ハス・ゴーン」、クリストファー・クロス「風立ちぬ」、エクストリーム「モア・ザン・ワーズ」などなど、70年代後半~90年代の洋楽黄金時代の珠玉のヒット曲をエリック独自のソウル・テイストでカヴァーしたアルバム!

このアルバムからリード・シングルとして先行配信されるのが、日本でも今人気急上昇中のアジアを代表する女性シンガー=Aileeとデュエットを果たした「パラダイス~愛のテーマ」。オリジナルは1984年にマイク・レノ&アン・ウィルソンの男女デュオが発表した名バラードで、映画『フットルース』のサウンドトラックからシングル・カットされ、全米シングルチャート7位を記録した大ヒット曲。日本では同じ1984年にTBSで放送された人気ドラマ「金曜日の妻たちへII 男たちよ、元気かい?」のオープニング・テーマとして使用され、一躍大人気となった楽曲です。

 

 

【Eric Benet】
1966年10月15日、ウィスコンシン州ミルウォーキー生まれ。音楽一家の5人兄弟の末っ子として育ち、3歳でスティーヴイー・ワンダーのレコードに感銘を受け、R&B/ソウルに開眼。以降、スライ・ストーン、ダニー・ハサウェイ、マーヴィン・ゲイ、アイズレー・ブラザーズ、プリンス、チャカ・カーン、ビートルズ、ジャーニーと幅広い音楽を愛聴するようになる。高校卒業後、姉のリサと従兄弟のジョージ・ナッシュ・Jrと "Benet" というグループを結成。EMIから1992年にアルバムをリリースするが、作品は日の目を見ずに終わる。自信を喪失した彼は音楽活動をしばらく控えるが、やがて、ワーナーに移った知人の励ましも受け、音楽活動を本格的に再開。「自分の心に最も忠実な作品」と語る、ワーナー・ブラザースからのデビュー・アルバム『トゥルー・トゥ・マイセルフ』(1996年)を完成させ、瞬く間に絶賛を浴び、日本の芸能界においてもシンパが広がった。スティーヴィー・ワンダーやアル・グリーンを彷彿させる暖かなヴォーカルとR&B/ソウルの伝統に根付いた、生音を重視したサウンド、そして、スピリチュアルな歌詞は、ニュー・クラシック・ソウルのムーヴメントにも乗り、ディアンジェロ、マックスウェルと共に一大勢力を形成。タミヤ、ワイクリフ(フージーズ)、ラファエル(トニー・トニー・トニー)、アリ(ドライブ・コールド・クエスト)、サムシン・フォー・ザ・ピープル、ミシェル・ンデゲオチェロらを迎えて制作されたセカンド・アルバム『ア・デイ・イン・ザ・ライフ』(1999年)も大ヒットを記録。日本でも1stシングル「ジョージー・ポージー」はFM各局で支持され、チャートの上位にランク・イン。2005年、6年ぶりのアルバム『ハリケーン』をリリース。愛と魂(ソウル)の伝道師~エリック・ベネイ復活が話題となった。そして2008年に『愛すること、生きること。』、2010年に『ロスト・イン・タイム』、2
012年に『ザ・ワン』をリリース。変わらずクオリティーの高い正統派R&B作品をコンスタントに発表し続けている。

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ソウル/R&B

掲載: 2014年05月07日 15:58