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カルロス・レイガダス監督作『闇のあとの光』DVD発売

第65回カンヌ国際映画祭(2012年)監督賞受賞!世界が絶賛!
メキシコの若き巨匠カルロス・レイガダス、日本初公開作にして最高傑作!

闇のあとの光

監督は、前作「静かな光」でもカンヌ国際映画祭審査員賞を受賞、東京国際映画祭でも特集上映が組まれるなど、近年“レイガダス・ブーム”を巻き起こしている、若き巨匠カルロス・レイガダス!
「悪魔」なのか、それとも「神」なのか?魔術的リアリズムに溺れる、鮮烈の映像美!「本年度もっとも興味深く、忘れがたい映画」(トロント国際映画祭)、「世界で最も革新的な映像作家の一人」(シカゴ国際映画祭)、そしてカンヌ国際映画祭にて「新しいものを提示し、シネマの改革を示す作品」と位置づけられ、見事に監督賞を受賞した問題作!

【映像特典】
○監督インタビュー

 

闇のあとの光

<ストーリー>
メキシコのとある村。フアンは愛らしいふたりの子供と美しい妻ナタリアとともに何不自由ない恵まれた日々を送っていた。ところがある夜、赤く発光する“それ”が彼の家を訪問したときから、なにげない平和な日常が歪みはじめる。掘っ立て小屋で行われる依存症の集会、寄宿学校でのラグビーの練習風景、サウナに集まり乱交する上流階級の人々、光降り注ぐ浜辺にたたずむ成長したふたりの子供、不意に人に取り付く暴力、親戚が一同に会する華やかなパーティー…光と闇が次第に戯れるがごとく交わる世界の断片は、1発の銃声によって新たな位相に導かれてゆく。フアンの家に現れた“それ”とはいったい何だったのか?禍をもたらす「悪魔」なのか、それともどこかに彼らを導こうとする「神」だったのか…?

<キャスト>
アドルフォ・ヒメネス・カストロ
ナタリア・アセベド
ルートゥ・レイガダス
エレアサル・レイガダス
ウィレバルド・トーレス

<スタッフ>
監督・脚本・プロデューサー:カルロス・レイガダス
プロデューサー:ハイメ・ロマンディア
撮影監督:アレクシス・サベ
編集:ナタリア・ロペス
音響:ジル・ローラン
美術:ノエミ・ゴンザレス

カテゴリ : ニューリリース | タグ : 映画

掲載: 2014年09月01日 19:13

更新: 2014年12月02日 17:04