マイケル・ダグラス、ロバート・デ・ニーロ出演『ラストベガス』

大人の遊びを見せてやる！
58年の友情で結ばれたヤンチャな4人組“最後”のゴージャス・パーティー!?

面白さもケタ違い、これぞ大人のエンターテイメント！
無敵の4人組だった少年時代から半世紀を経て人生の黄昏を迎え…と思いきや、4人の中でも超リッチな実業家ビリーが、超若い恋人との結婚を突然宣言！持病もちも、やもめ暮らしも、ベガスに集結、命がけのバチェラー・パーティ―が始まった！
リアルな老いや葛藤をユーモラスに描きながら、男同士の友情も描く。世界興収10億ドル超のヒットメーカー、ジョン・タートルトーブ監督の新たな代表作！アカデミー賞常連のスタッフによる、笑って泣ける痛快作！

【特典映像】
○キャスト＆スタッフ・インタビュー
○メイキング
○予告編集

※ブルーレイとDVDは同じ内容です。

＜ストーリー＞
アメリカの片田舎。どこにでもいる仲良し4人組が今日も悪ふざけを楽しむ。58年後…。妻に先立たれ一人暮らしのパディ（ロバート・デ・ニーロ）は隣の家族に世話を焼かれる生活。発作持ちのアーチー（モーガン・フリーマン）は息子夫婦に看病される毎日。錠剤の服用が欠かせないサム（ケビン・クライン）は老人向けのフィットネスに通う。そんな中、唯一独身のビリー（マイケル・ダグラス）が、友人の葬儀スピーチの最中に若いガールフレンドにプロポーズ！一挙に盛り上がり、ラスベガスでバチェラー・パーティーだと久しぶりに4人が集まった。カジノで大勝ち、飛び入りでビキニ・コンテストの審査員をつとめたり、最高級クラブでハメをはずしたり。ラスベガスを思い切り楽しむ一同だが、パディは一人浮かぬ顔。パディとビリーの間には、パディの亡き妻の件で、決してふさがることのない大きな溝があったのだ。さらに彼らの目の前に現れた美人の歌手をめぐり、2人の間に火花が散る!!波乱必至の独身最後のパーティーは一体どうなってしまうのか!?

＜キャスト＞
マイケル：マイケル・ダグラス（小川真司）
パディ：ロバート・デ・ニーロ（羽佐間道夫）
アーチ―：モーガン・フリーマン（坂口芳貞）
サム：ケヴィン・クライン（野島昭生）
ダイアナ：メアリー・スティーンバージェン（高島雅羅）

＜スタッフ＞
監督：ジョン・タートルトーブ
脚本：ダン・フォーゲルマン
製作：ローレンス・マーク
撮影：デヴィッド・ヘニングス
音楽：マーク・マザーズボウ