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『おもいでの夏』ミシェル・ルグランの名作初収録音源多数の拡張盤発売!

おもいでの夏先日も70年代の人気作『真夜中の向う側』サントラをついにCD化したイントラーダが、今度は、ミシェル・ルグランの代表作中の代表作の貴重音源をCD化!

1970年ロバート・マリガン監督作品の甘酸っぱい青春ラヴ・ストーリー『おもいでの夏』。ミシェル・ルグランによる、今ではスタンダードのテーマ曲のあまりにもの美しさは、不滅だが、最終的にワーナーから発売されたサウンドトラック盤には、2曲のみ収録されているが、その際の録音は17分弱のものがなされており、今回、そのワーナー盤に未収録であった、曲数にして5曲も収録の、いわば完全盤である。

そして、この『おもいでの夏』サントラのワーナー盤は、実際には『おもいでの夏』以外の11曲は『The Picasso Summer』(1969年作品・日本未公開)のサントラが収録されている。

その『The Picasso Summer』は、ワーナー盤に収録されているのは、つまりはアルバム用に用意されたマスター。こちらは今回、ディスク1の後半に収録。これとは別に、フィルム用のマスターが存在し、その55分弱の音源をディスク2に収録しての、こちらも完全盤と呼びたい仕様となった。

ミシェル・ルグランならではの、美しさとあまりもの卓越したテクニックが融合した世界。ルグラン・ファンは、すかさず要チェック。

関連盤は、ルグラン映画音楽の近日のリリースと、フランス映画音楽作曲家の70年代前後の仕事から。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2014年10月16日 15:19