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タワーレコード“Sony Classical”スペシャル・セレクション第8期 第III回

タワーレコード“Sony Classical”スペシャル・セレクション第8期 第3回(10タイトル)

第8期 第III回は、今年(2014年)生誕100年を迎えたチェコの巨匠ラファエル・クーベリックがソニー・クラシカルに残した音源でも最円熟期の名演として知られるモーツァルトとシューマンの交響曲録音や、若かりし日の明晰かつ鋭敏な指揮ぶりが楽しめるサロネンの録音4種に、C.デイヴィスのベートーヴェン:序曲集、R.ゼルキンのモーツァルト:ピアノ協奏曲集、フランチェスカッティのヴァイオリン協奏曲集、そしてトリを飾るのはジュリアード弦楽四重奏団(グレン・グールド、レナード・バーンスタイン参加!)のシューマン室内楽作品集(弦楽四重奏曲は世界初CD化)という、全10タイトル、豪華ラインナップとなっております。

 

 

 

10/22(水)発売の第I回はこちら>>>

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クーベリック生誕100年記念。ヨーロッパの深い伝統に根ざした風格豊かなモーツァルト。

モーツァルト:後期交響曲集:第35番『ハフナー』~第41番『ジュピター』/ラファエル・クーベリック

解説:池田卓夫、近藤憲一

【収録曲】
モーツァルト:
<DISC1>
1.交響曲第35番 ニ長調K.385『ハフナー』
2.交響曲第36番 ハ長調K.425『リンツ』
<DISC2>
3.交響曲第38番 ニ長調K.504『プラハ』
4.交響曲第39番 変ホ長調K.543
<DISC3>
5.交響曲第40番 ト短調K.550
6.交響曲第41番 ハ長調K.551『ジュピター』
【演奏】
バイエルン放送交響楽団
ラファエル・クーベリック(指揮)
【録音】
1980年6月9日(1)
1980年10月15日(2)
1980年10月16日(3)
1980年6月10日(4)
1980年10月17日&18日(5)
1980年6月8日(6)
ミュンヘン ヘルクレスザール
DDD/STEREO

クーベリック生誕100年記念。シューマンの交響曲録音史上、最良の解釈の一つ。

シューマン:交響曲全集&マンフレッド序曲/ラファエル・クーベリック

解説: 池田卓夫、藤井宏

【収録曲】
シューマン:
<DISC1>
1.交響曲第1番 変ロ長調作品39『春』
2.交響曲第2番 ハ長調作品61
<DISC2>
3.交響曲第3番 変ホ長調作品97『ライン』
4.交響曲第4番 二短調作品120
5.マンフレッド序曲作品115
【演奏】
バイエルン放送交響楽団
ラファエル・クーベリック(指揮)
【録音】
1979年5月18日~26日(1~3)
1979年9月27日~30日(4&5)
ミュンヘン ヘルクレスザール
ADD/STEREO

シベリウスの幻想を圧倒的な明晰さで再現する、サロネン唯一の交響曲録音。

シベリウス:交響曲第5番、交響詩『フィンランディア』&悲しきワルツ他/エサ=ペッカ・サロネン

解説:藤井宏

【収録曲】
シベリウス:
1.交響曲第5番 変ホ長調 作品82
2.交響詩『ポピョラの娘』作品49
3.トゥオネラの白鳥作品22の3~レンミカイネンの4つの伝説曲、第3曲
4.悲しきワルツ
5.交響詩『フィンランディア』
【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団(1、2)
ロスアンジェルス・フィルハーモニック(3)
スウェーデン放送交響楽団(4、5)
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
【録音】
1986年3月21日&22日 ロンドン、アビー・ロード・スタジオ(1,2)
1991年4月22日&23日 ロスアンジェルス、UCLAキャンパス、ロイス・ホール(3)
1990年9月26日~28日 ストックホルム、ベルワルド・ホール(4、5)
DDD/STEREO

サロネンが「人生を変えた曲」と呼び、愛してやまないマーラー最長の交響曲の雄大かつ透明な名演。

マーラー:交響曲第3番&バッハ=マーラー:管弦楽組曲/エサ=ペッカ・サロネン

ブックレット表1=マーラー「交響曲第3番」初出時のジャケット・デザイン使用
解説:岡部真一郎、ティム・ペイジ、エサ・ペッカ・サロネン、グレゴリー・ファ・デ・トールン
歌詞対訳付き

【収録曲】
マーラー:
1.交響曲第3番 二短調
バッハ~マーラー編
2.管弦楽組曲(オルガン、ハープシコードと管弦楽のための)
【演奏】
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
ロスアンジェルス・フィルハーモニック
※以下(1)
アンナ・ラーセン(アルト)
ロスアンジェルス・アスター・コラール女声合唱
[合唱指揮:ポール・サラムノヴィチ]
カリフォルニア・ポーリスト少年聖歌隊
[合唱指揮:ダナ・T・マーシュ]
マーティン・チャリフォー(ソロ・ヴァイオリン)
ドナルド・グリーン(ポストホルン)
ラルフ・ザウアー(トロンボーン)
【録音】
1997年10月19日~20日(1)
1999年10月6日~7日(2)
ロスアンジェルス、ドロシー・チャンドラー・パヴィリオン
DDD/STEREO

これぞ作曲者直伝。精緻を極めたサロネンの演奏が愛を高らかに歌い上げる。

メシアン:トゥーランガリラ交響曲/エサ=ペッカ・サロネン

ブックレット表1=メシアン「トゥーランガリラ交響曲」海外盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
解説:西村朗

【収録曲】
メシアン:
トゥーランガリラ交響曲
【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団
ポール・クロスリー(ピアノ)
トリスタン・ミュレイル(オンド・マルトノ)
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
【録音】
1985年11月10日~14日 ロンドン・アビー・ロード・スタジオ
DDD/STEREO

サロネンのストラヴィンスキー・チクルスの頂点を極めた名演4曲をカップリング。

ストラヴィンスキー:春の祭典、ペトルーシュカ、火の鳥&プルチネルラ/エサ=ペッカ・サロネン

解説:出谷啓、平野昭、菅野浩和
『プルチネルラ』歌詞対訳付き

【収録曲】  
ストラヴィンスキー:
<DISC1>
1.バレエ音楽『春の祭典』
2.バレエ音楽『火の鳥』[1910年版]
<DISC2>
3.バレエ音楽『ペトルーシュカ』[1947年版]
4.バレエ音楽『プルチネルラ』[1965年改訂版]
【演奏】
フィルハーモニア管弦楽団(1、2、3)
ロンドン・シンフォニエッタ
イヴォンヌ・ケニー(ソプラノ)
ジョン・エイラー(テノール)
ジョン・トムリンソン(バス)(4)
エサ=ペッカ・サロネン(指揮)
【録音】
1989年10月18日~21日(1)
1988年6月9日~23日(2)
ワトフォード・タウン・ホール
1991年10月16日
ブラックヒース・コンサ-ト・ホール(3)
1990年4月27日~29日
ロンドン・アビー・ロード・スタジオ(4)
DDD/STEREO

ヨーロッパ屈指の音響を誇るヘルクレスザールに響く、重厚なベートーヴェン。優秀録音。

ベートーヴェン:序曲集/コリン・デイヴィス

ブックレット表1=ベートーヴェン「序曲集」海外盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
解説:藤井宏

【収録曲】
ベートーヴェン:
1.『アテネの廃墟』序曲作品113
2.『コリオラン』序曲作品62
3.『レオノーレ』序曲第1番作品138
4.『プロメテウスの創造物』序曲作品43
5.『エグモント』序曲作品84
6.『レオノーレ』序曲第3番作品72a
7.歌劇『フィデリオ』序曲作品72b
8.『レオノーレ』序曲第2番作品72a ~特別収録 全曲盤より
【演奏】
バイエルン放送交響楽団
サー・コリン・デイヴィス(指揮)
【録音】
1985年10月29日~31日(1~7)
1995年5月15日~25日(8)
ミュンヘン、ヘルクレスザール
DDD/STEREO

ゼルキンがステレオでソニー・クラシカルに残したモーツァルトの協奏曲録音の全貌。

モーツァルト:ピアノ協奏曲第12、14、17、19、20&27番&2台のピアノのための協奏曲 他/ルドルフ・ゼルキン

トレイ表=モーツァルト「ピアノ協奏曲集」LP発売時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表1=モーツァルト「ピアノ協奏曲第14番&第17番」海外盤LP初出時のジャケット
ブックレット表4=モーツァルト「ピアノ協奏曲第20番&第19番」海外盤LP初出時のジャケット
解説:近藤憲一

【収録曲】
モーツァルト:
<DISC1>
1.2台のピアノのためのピアノ協奏曲第10番変ホ長調K.365
2.ピアノ協奏曲第12番 イ長調K.414
3.ピアノ協奏曲第14番 変ホ長調K.449
<DISC2>
4.ピアノ協奏曲第17番 ト長調K.453
5.ピアノ協奏曲第19番 ヘ長調K.459
6.ロンド イ短調K.511(特別収録)
<DISC3>
7.ピアノ協奏曲第20番 二短調K.466
8.ピアノ協奏曲第27番 変ロ長調K.595
9.ピアノと管弦楽のためのロンド 二長調K.382(特別収録)
【演奏】
ルドルフ・ゼルキン(ピアノ)
ピーター・ゼルキン(ピアノ)(1)
アレクサンダー・シュナイダー(指揮)
マールボロ音楽祭管弦楽団(1、2)
アレクサンダー・シュナイダー(指揮)
コロンビア交響楽団(3、4、9)
ジョージ・セル(指揮)
コロンビア交響楽団(5、7)
ユージン・オーマンディ(指揮)
フィラデルフィア管弦楽団(6、8)
【録音】
1962年10月3日(1)
1962年10月4日(2)
1962年10月9日(3)
1962年10月8日(4)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ
1961年4月28日(5)
1961年4月26日(6)
クリーヴランド、セヴェランス・ホール
1962年1月28日 フィラデルフィア、タウン・ホール(8)
1977年12月14日 ニューヨーク、カーネギー・ホールでのライヴ・レコーディング(6)
1955年11月14日(9)*
ADD/STEREO/MONO*

滴るような美音でヴァイオリンの魅力を描きつくす名手フランチェスカッティの真骨頂。

チャイコフスキー、メンデルスゾーン、ブルッフ、ラロ、シベリウス:ヴァイオリン協奏曲集/ジノ・フランチェスカッティ

ブックレット表1=メンデルスゾーン&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 海外盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
ブックレット表4=シベリウス&ブルッフ:ヴァイオリン協奏曲 海外盤LP初出時のジャケット・デザイン使用
解説:松沢憲

【収録曲】
<DISC1>
メンデルスゾーン:
1.ヴァイオリン協奏曲 ホ短調作品64
チャイコフスキー:
2.ヴァイオリン協奏曲 ニ長調作品35
<DISC2>
ブルッフ:
3.ヴァイオリン協奏曲第1番 ト短調作品26
ラロ:
4.スペイン交響曲 作品21   
シベリウス:
5.ヴァイオリン協奏曲 二短調作品47
【演奏】
ジノ・フランチェスカッティ(ヴァイオリン)
ジョージ・セル(指揮)
クリーヴランド管弦楽団(1)
トーマス・シッパース(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック(2、3)
ディミトリ・ミトロプーロス(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック(4)
5.レナード・バーンスタイン(指揮)
ニューヨーク・フィルハーモニック(5)
【録音】
1965年2月2日 ニューヨーク、マンハッタン・センター(1)
1961年12月1日 クリーヴランド、セヴェランス・ホール(2)
1962年1月23日 ニューヨーク(3)
1957年4月22日 ニューヨーク(4)
1963年1月15日 ニューヨーク、フィルハーモニック・ホール(5)
ADD/STEREO

ジュリアード全盛期に録音されたアナログ時代のシューマン弦楽四重奏曲全集の雄・世界初CD化。

シューマン:弦楽四重奏曲全集、ピアノ四重奏曲&ピアノ五重奏曲/ジュリアード弦楽四重奏団、グレン・グールド、レナード・バーンスタイン

ブックレット表1=シューマン「弦楽四重奏曲全集他」海外盤LP発売初出時のジャケット・デザイン使用
弦楽四重奏曲第1番~第3番=世界初CD化
解説:松沢憲

【収録曲】
シューマン:
<DISC1>
1.弦楽四重奏曲第1番 イ短調 作品41-1
2.弦楽四重奏曲第2番 ヘ長調 作品41-2
3弦楽四重奏曲第3番 イ長調 作品41-3
<DISC2>
4.ピアノ五重奏曲 変ホ長調 作品44
5.ピアノ四重奏曲 変ホ長調 作品47
【演奏】
ジュリアード弦楽四重奏団
 ロバート・マン(第1ヴァイオリン)
 イシドア・コーエン(第2ヴァイオリン)
 ラファエル・ヒリアー(ヴィオラ)
 クラウス・アダム(チェロ)
レナード・バーンスタイン(ピアノ)(4)
グレン・グールド(ピアノ)(5)
【録音】
1964年11月21日、22日&24日(1)
1967年5月17日&18日(2)
1967年4月26日&28日(3)
1965年4月4日(4)
1968年5月8日~10日(5)
ニューヨーク、コロンビア30丁目スタジオ 
ADD/STEREO

カテゴリ : ニューリリース | タグ : “Sony Classical”スペシャル・セレクション

掲載: 2014年10月21日 15:22