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“SEKAI NO OWARI”から始める新世代バンドのススメ〈入門編〉

“RPG”の大ヒットや紅白出場など、まさに国民的モンスターバンドへと成長したSEKAI NO OWARIが待望のニュー・アルバム『Tree』を1月14日にリリース。そのドリーミーでファンタジックな独自の世界観で、若い世代に圧倒的な支持を得ている彼らですが、ここでは“オトナ達が知らない、いやぜひ知って欲しい”注目のバンドをご紹介します。若き才能の探訪へGO!

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◆SEKAI NO OWARI『Tree』

事象を現象にしてきたバンド、SEKAI NO OWARIの『RPG』以降の全シングルを収録した待望のメジャー・セカンド・アルバム。遊園地に行った時の高揚感を喚起させるドリーミーな楽曲と、ファンタジックながら日常の些細な事柄と絶妙にリンクする歌詞の不思議さは、やっぱり唯一無二。まさに誰でも楽しめる国民的J-POPニュー・スタンダードの誕生だ。

◆amazarashi『夕日信仰ヒガシズム』

中島美嘉のシングルも手掛ける気鋭のソングライター 秋田ひろむを中心に、ライヴでも一切姿を見せない独特の世界観で活動を展開するamazarashi。この最新アルバム『夕日信仰ヒガシズム』は、キャッチーで疾走感溢れる“スターライト”や“もう一度”で胸を打ち、“穴を掘っている”では一転して鬱々とさせるなど、気分によって聴きたい曲が変わりそうな躁鬱ぶり。ギターロックに留まらない多彩なサウンドは、若者の苦悶が滲んだ“セカオワ”とも言うべきか。

◆back number『ラブストーリー』

メジャー・デビューアルバム『スーパースター』が「CDショップ大賞2012」に入賞するなど高い評価を得ている3人組バンドのサード・アルバム。代表曲“高嶺の花子さん”、名バラード“fish”など、バンプ・オブ・チキン辺りに通じる切なくも力強い楽曲が信条だが、どこか歌謡曲の意匠を纏った懐かしさが個性的で面白い。どうりで琴線にバンバン触れて来る訳です。1月21日発売の新シングルも是非チェックを!

◆this is not a business『DEATH MARCH』

「狼の次は天狗だ!」と言わんばかりに登場してきたお面5人組によるサード・アルバム。チューン・ヴォイスとドラムレスを逆手に取った打ち込みによるデジロックなビッグ・サウンド、随所に窺える90年代オルタナ感は、30~40代のリスナーなら無条件に反応してしまうこと必至だ。「音楽業界で挫折経験あり」なるキャッチも確信犯的。3月11日にはメジャー・デビューも決定し、いよいよ天狗の反撃が始まる!

◆indigo la End『幸せが溢れたら』

2014年に“セカオワ”と並び大ブレイクした“ゲスの極み乙女。”。そのフロントマンでブレーンでもある川谷絵音が、2010年より続けているバンドがこのindigo la Endだ。華も毒もテンコ盛の“ゲス”に対して、コチラは雄大で爽快な直球のロックを聴かせてくれるのだが、これが凄くイイ!川谷の非凡な美旋律と美声もスルっと心と体に沁みる魅力があり、往年のスピッツの意匠を継いでいる感も。本作は2月4日発売のメジャー・ファースト・フルアルバム。

◆キュウソネコカミ『ハッピーポンコツランド』

まさか(!?)のメジャー進出を果たした稀代のお騒がせバンド、キュウソネコカミ待望のミニ・アルバム。ギターとシンセが舞うダンサブルなお祭りロックと、若者の特権乱用なバカバカしい歌詞が今回も絶好調だが、良く聴くと実に緻密なアレンジや美旋律が潜んでいて、ホントに侮れないヤツラなのだ。大化けするのも時間の問題か!?
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タグ : 【J-POP】リリース一覧

掲載: 2015年01月14日 12:00

更新: 2015年01月14日 12:00