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結成70年を祝うボロディンSQ来日記念盤! ショスタコーヴィチ:弦楽四重奏曲第1, 8, 14番

ボロディン四重奏団のショスタコーヴィチ新録音

1945年に結成され、1955年に旧ソ連邦政府よりロシアの作曲家、ボロディンの名が与えられた“ボロディン弦楽四重奏団”。特に、ベートーヴェンとショスタコーヴィチ演奏で格別の評価を得ていますが、モーツァルトからストラヴィンスキーまで幅広いレパートリーに等しく精通し、多くの名盤を残しています。長い歴史の中でメンバーは徐々に交代しながらも、アンサンブルの美的価値は連綿と受け継がれ、比類ない音色の美しさと卓越したテクニックで聴き手を魅了してきました。彼らは直々にショスタコーヴィチの指導を仰ぎ、1980年にはショスタコーヴィチの弦楽四重奏曲全15曲の連続演奏を達成しています。当盤は公演曲目も含み、絶好のタイミングでリリースされる理想的な来日記念盤といえましょう。

【収録曲目】
ショスタコーヴィチ;
弦楽四重奏曲第1番ハ長調Op.49
弦楽四重奏曲第8番ハ短調Op.110
弦楽四重奏曲第14番嬰ヘ長調Op.142
弦楽四重奏のための2つの小品Op.36a(エレジーとポルカ)

【演奏】
ボロディン弦楽四重奏団
第1ヴァイオリン:ルーベン・アハロニアン Ruben Aharonian, 1st violin
第2ヴァイオリン:セルゲイ・ロモフスキー Sergey Lomovsky, 2nd violin
ヴィオラ:イゴール・ナイディン Igor Naidin, viola
チェロ:ウラディーミル・バルシン Vladimir Balshin, cello

【録音】
2015年1月14日-19日 モスクワ・アカデミー・アンド・コラール・アート

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2015年03月04日 18:00