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世界中から賞賛される孤高の女性SSWジュリアナ・バーウィック4作目

Julianna Barwick

 

ブルックリンを拠点とするエクスペリメンタル・アーティスト、ジュリアナ・バーウィックが待望の4枚目のアルバムは、2013年『ネペンテス』に続く作品として、同じく〈Dead Oceans〉よりリリース。

美しいストリングスと幾重にも重ねられ輝きに満ちたボーカルが聴くものを魅了し続けてやまないバーウィックの音楽。今作ははセルフ・プロデュース、タイトルはここ数年の自身の旅からインスパイアされ、1年以上にわたりニューヨークの北部にある荒れ果てた人も住んでいないような家からアッシュビルにあるムーグ工場、ポルトガルのリスボンといったさまざまな場所に移りながら制作された。

またMas YsaことThomas Arsenault、チェリストのMaarten Vos、シンセ・ポップ・デュオ、チェアリフトの活動にドラマーとして参加するJamie Ingallsがレコーディング・アーティストとして参加している。

 

 

 

 

タグ : UK/US INDIE

掲載: 2016年07月13日 19:07