大注目シンガー、アーロン・アバナシーがタワーレコード限定スペシャルプライス盤をリリース

プリンスやディアンジェロの系譜を受け継ぐ大注目シンガーの登場！

アーロン・アバナシーは、ミュージシャン／シンガー／ソングライター／プロデューサーといったマルチな才能を持ったオハイオ州クリーヴランド出身のアーティスト。

R＆Bのレジェンド、ジェラルド・レヴァートと同じ高校の音楽科を卒業後、ハワード大学で自身のバンドを結成し初の自主制作アルバムをリリースすると、地元ワシントンD.C.の音楽シーンを席捲。そのライヴ・パフォーマンスはエリック・ロバーソンやマーシャ・アンブロージアス、スラム・ヴィレッジといったアーティストからも注目を浴び、2009年リリースのシングル「Howard Girls」にはエリック・ロバーソンがフィーチャリングで参加。

また、スラム・ヴィレッジは2005-2010年のワールドツアーのミュージックディレクターとしてアバナシーを抜擢し、さらに『Villa Manifesto』（2010年）のシングルカット「Dance」でも彼をフィーチャーするまでに信頼を置いている。

その他にもアバナシーはミュージックディレクターとしてのその才能をアンダーグラウンドヒップホップ界の重鎮ブラック・ミルクに注ぐようになり、アメリカ、ヨーロッパ、オーストラリアツアーに同行。さらにブラック・ミルクの過去4作にもフィーチャリングされた。

2012年にはアバナシーのバンド＝ナット・ターナーはブラック・ミルクのバックバンドとなり、ヒップホップ界でも最高峰と呼び声の高いライヴショーを作り上げるのに貢献した。2013年にはアブ・ザ・コンフィダント名義でのデビュー・アルバム『Prologue Vol.1』をリリースし、ポスト・ディアンジェロ筆頭格と称される。

そして2016年にはナット・ターナーとブラック・ミルクのコラボ・アルバム『The Rebellion Sessions』を共同制作し、ツアーをブラック・ミルクと敢行すると、そのステージ・パフォーマンスにはプリンスやジェームス・ブラウンのショーマンシップを感じると絶賛された。そうしてついにフル・アルバム『Monologue』のリリースが決定。2017年最注目アーティストが放つ珠玉の1枚はマストチェックだ。