キップ・バーマン（Kip Berman）率いるザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハート（The Pains Of Being Pure At Heart）が新作を発売

NY発インディー・ポップ・バンド＝ザ・ペインズ・オブ・ビーイング・ピュア・アット・ハートが、2014年の『デイズ・オブ・アバンダン』に続く約3年振りのニュー・アルバム『ジ・エコー・オブ・プレジャー』をリリース。

アルバムのプロデュースとミックスは、前作同様アンディ・サヴールが担当。ベースは前作のツアーにも参加したDream Diaryのジェイコブ・デニッシュ・スローン、ホーンはBeirut、David Byrne、St. Vincent他との活動でも知られるケリー・プラットが手掛け、その他の楽器は全てキップ・バーマンがプレイした。新曲「So True」では、前作のレコーディング／ツアーにも参加したA Sunny Day In Glasgoのジェン・ゴマがヴォーカルを担当している。先行発売となる日本盤にはボーナス・トラックを収録。歌詞解説／対訳付き。