NY出身女性シンガー・ソングライター＝ラナ・デル・レイ（Lana Del Rey）、約2年振りのニュー・アルバム

自らの音楽を“ハリウッド・サッドコア”と称するその孤高の音楽性と世界観には惹かれずにいられない、世界が注目する美しきミューズ、ラナ・デル・レイ。前作『ハネムーン』から約2年振り、通算5作目となるニュー・アルバム『ラスト・フォー・ライフ』は、これまでの作品でもプロデュースやコラボで関わってきたリック・ノーウェルズと制作。アルバムからのファースト・シングル「LOVE」には、リックの他にプロデューサーのベニー・ブランコ、エミール・ヘイニーも参加している。

「これまでの4枚のアルバムは自分のために作った。でも、ニュー・アルバムは、私のファンのため、そして私たちが向かっている場所のためのもの」（ラナ・デル・レイ）