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17世紀英国の酒場で船乗りたちが歌い踊ったシーンを再現する試みのアルバム!『ジ・エールハウス・セッションズ』


(Rubicon classics公式YouTubeより)

17世紀の英国酒場の喧騒!タイムスリップしたような気分になれる愉快な1枚!

17世紀英国の酒場で船乗りたちが歌い踊ったシーンを再現する試みのアルバム。トラックを眺めると一見典雅な古楽が聴こえてきそうな内容ですが、聴いてびっくり、ノリのよい音楽に思わず踊りだしたくなるような演奏が展開されています。17世紀の酒場にタイムスリップしたような気分になれる、愉快な1枚。ビャッテ・アイケ率いるバロックソリステーネは、2005年結成の古楽グループで、ノルウェーに拠点を置いて活動しています。
(キングインターナショナル)
【曲目】
1.プレイフォード編:「英国式舞踏指南-イングリッシュ・ダンシング・マスター」よりWallom Green
2.パーセル:「アテネのタイモン」よりカーテン・チューン
3.パーセル:「ボンドゥカ」より「Oh! Lead me to some peaceful gloom」
4.ホール・アウェイ・ジョー(シーシャンティの歌)
5.17 世紀のスコットランド曲:Johnny Faa
6.パーセル:「アブデラザール」よりホーンパイプ
7.プレイフォード編:「英国式舞踏指南-イングリッシュ・ダンシング・マスター」よりVirgin Queen + Stingo + Bobbing Joe
8.Passaround the grog(シーシャンティの歌)
9.トラヴェル・セット(17 世紀のスコットランド音楽)
10.I drew my ship(19世紀英国バラード)
11.オキャロラン:Carolan's Cup
12.カナディアン・セット
13.Leave her Johnny(シーシャンティの歌)
【演奏】
ビャッテ・アイケ(指揮&ヴァイオリン)
バロックソリステーネ
フレドリク・ボック(ギター&チャランゴ)
ハンス・クヌット・スヴェーン(チェンバロ、ハルモニウム)
ヘルゲ・アンドレアス・ノルバッケン(打楽器)
ヨハネス・リンドベルイ(コントラバス)
ミロシュ・ヴァラン(ヴィオリン&ヴィオラ)
ペル・T・ビューレ(ヴィオラ)
スティヴン・プレイヤー(ギター)
トーマス・グスリー(声&ヴァイオリン)
【録音】
2016年1、5月

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年07月04日 00:00