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ユロフスキ&ロンドン・フィルの来日記念盤~チャイコフスキー:交響曲全集BOX

ユロフスキ

2016年最新録音の交響曲第2&3番を含んだ“全集”登場!
来日公演曲目の交響曲第5&6番を収録!
単独発売予定なしのボーナス・アルバム付き!

ゲルギエフが「新しいムラヴィンスキー」と呼んだウラディーミル・ユロフスキが遂にチャイコフスキーの交響曲全集を完成!来日記念限定BOXとして発売されます。

交響曲第2&3番は2016年の最新録音でこのBOXで初登場となる音源です。また、ボーナス・アルバムとして、単発予定の無い「フランチェスカ・ダ・リ ミニ」と「弦楽セレナード」を収録。「弦楽セレナード」だけは録音会場が異なり、ブリテン指揮イギリス室内管の名盤・名録音が数多く生み出されたスネイ プ・モルティングスでのライヴで、そのホールの豊かな響きを伴った美しい演奏が期待されます!

1990年代の一時期「テンシュテットのいないロンドン・フィルはミック・ジャガーのいないローリング・ストーンズのようだ」と揶揄されたロンドン・フィ ルが、ユロフスキの音楽監督就任以来、彼の一挙手一投足に敏感に反応するものすごく上手いオーケストラに体質改善したのも、まさにムラヴィンスキーとその 手兵レニングラード・フィルの名コンビを思わせます。これは「21世紀のチャイコフスキー」を象徴する名盤となることでしょう。
(タワーレコード)


2017年10月、ユロフスキ&ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団が遂に初来日!
これに合わせボーナス・アルバム付きの“チャイコフスキー交響曲全集”が登場。
2004年の「マンフレッド交響曲」から13年を経て堂々の全曲演奏の完結となります。

ユロフスキ&ロンドン・フィルによるチャイコフスキーの演奏は、どれもがイギリス国内の新聞やドイツの音楽誌で高く評価されており、なかでも首席客演指揮者時代の「マンフレッド」はBBCミュージックマガジンの「今月のディスク」に選ばれた記念碑的1枚です。2007年に首席指揮者に就任してからの活躍ぶりは衆目の一致するところ。このチャイコフスキーも、年月を経るに従い、その関係性の強化が見て取れる充実した演奏となっています。

最新録音の第2番&第3番に加え、このBOXのみの収録となる「フランチェスカ・ダ・リミニ」と「弦楽のためのセレナード」がボーナス・アルバムとして含まれているのがポイント。この2曲は単独リリースの予定はありません。
(ナクソス・ジャパン)


ユロフスキ

チャイコフスキー(1840-1893):交響曲全集 他 来日記念限定盤

【内容紹介(7CD)】

【CD1】
1-4.交響曲 第1番 ト短調「冬の日の幻想」Op.13

【CD2】
1-4.交響曲 第2番 ハ短調「小ロシア」Op.17
5-9.交響曲 第3番 ニ長調 Op.29

【CD3】
1-4.交響曲 第4番 ヘ短調 Op.36

【CD4】
1-4.交響曲 第5番 ホ短調 Op.64

【CD5】
1-4.交響曲 第6番 ロ短調「悲愴」Op.74

【CD6】
1-4.マンフレッド交響曲 Op.58

【CD7】
1.序曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」Op.32
2-5.弦楽のためのセレナード ハ長調 Op.48

ウラディーミル・ユロフスキ(指揮)
ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
Southbank Centre's Royal Festival Hall  UK ライヴ録音
(弦楽のためのセレナードのみ Snape Maltings Concert Hall ライヴ録音)

交響曲 第1番…2008年10月22日
交響曲 第2番…2016年12月7日
交響曲 第3番…2016年3月5日
交響曲 第4番…2011年3月19日
交響曲 第5番…2011年5月4日
交響曲 第6番…2008年11月26日
マンフレッド交響曲・・・2004年12月8日
序曲「フランチェスカ・ダ・リミニ」・・・2015年9月26日
弦楽のためのセレナード・・・2007年4月1日

・・・2017年 ツアー予定・・・
10月6日(金) 【福岡】福岡シンフォニーホール
10月7日(土)      【大阪】フェスティバルホール
10月8日(日)   【愛知】日本特殊陶業市民文化会館フォレストホール
10月9日(月・祝) 【新潟】りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館 コンサートホール
10月12日(木) 【東京】サントリーホール
10月13日(金) 【静岡】アクトシティ浜松 大ホール
10月14日(土) 【神奈川】ミューザ川崎シンフォニーホール

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2017年08月02日 00:00