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巨匠アバドのオペラ録音を集成!『オペラ・エディション』(60枚組)

アバド

クラウディオ・アバドのキャリアにおいてドイツ・グラモフォンとのつながりは40年以上に及びます。彼は20世紀後半の交響曲指揮者の中でも最も偉大な一人であるとともに劇場指揮者としても重要な存在でした。そして彼が遺した多くのオペラ録音は現代のカタログの中でも格別のものであり続けています。特に3人の偉大な作曲家、モーツァルト、ロッシーニ、ヴェルディのオペラはアバドのオペラ録音の重要な柱となっています。大好評を博した《クラウディオ・アバド~シンフォニー・エディション》に続いて、彼のオペラ録音を集成した《オペラ・エディション》が完成しました。CD60枚にまとめられたDGとDeccaに残されたマエストロのオペラ完全録音集です。
20タイトルのオペラ全曲盤にアリア・コレクション、序曲集、2つのガラ・リサイタルが収録されています。
共演のオーケストラは、アバドと関係が深かったモーツァルト管弦楽団、ヨーロッパ室内管弦楽団、ロンドン交響楽団、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団、マーラー・チェンバー・オーケストラ、ルツェルン祝祭管弦楽団と幅広く、それぞれの演奏をお楽しみいただけます。
アバド最後のオペラ録音となったルツェルン音楽祭でのライヴ録音による『フィデリオ』(Decca録音)も収録されています。
(ユニバーサルミュージック)
【曲目】
《CD 1-2》
モーツァルト:歌劇『魔笛』K.620
【演奏】
ドロテア・レシュマン、エリカ・ミクローザ(ソプラノ)
クリストフ・シュトレール(テノール)
ハンノ=ミュラー・ブラッハマン(バス・バリトン)
ルネ・パーペ(バス)
アルノルト・シェーンベルク合唱団
マーラー・チェンバー・オーケストラ
【録音】
2005年
《CD 3-4》
モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527
【演奏】
カルメラ・レミージョ、ソイレ・イソコスキ(ソプラノ)
ウーヴェ・ハイルマン、ブリン・ターフェル(テノール)
サイモン・キーンリーサイド、イルデブランド・ダルカンジェロ(バリトン)
マッティ・サルミネン(バス)
ヨーロッパ室内管弦楽団
【録音】
1997年
《CD 5》
モーツァルト:
1) 歌劇『ドン・ジョヴァンニ』K.527
2) オペラ・アリア集(『フィガロの結婚』『イドメネオ』『ドン・ジョヴァンニ』より)

【演奏】
カルメラ・レミージョ、ソイレ・イソコスキ(ソプラノ)
ウーヴェ・ハイルマン、ブリン・ターフェル(テノール)
サイモン・キーンリーサイド、イルデブランド・ダルカンジェロ(バリトン)
マッティ・サルミネン(バス)(1)
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)(2)
ヨーロッパ室内管弦楽団
【録音】
1997年(1)、2005年(2)
《CD 6-8》
モーツァルト:歌劇『フィガロの結婚』K.492
【演奏】
シルヴィア・マクネアー、シェリル・ステューダー(ソプラノ)
チェチーリア・バルトリ(メッゾ・ソプラノ)
ボイエ・スコウフス、ルチオ・ガッロ(バリトン)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1994年
《CD 9-10》
ベートーヴェン:歌劇『フィデリオ』Op.72
【演奏】
ニーナ・シュテンメ、レイチェル・ハルニッシュ(ソプラノ)
ヨナス・カウフマン、クリストフ・シュトレール(テノール)
クリストフ・フィシェッサー(バス)
ファルク・シュトルックマン(バス・バリトン)
アルノルト・シェーンベルク合唱団
ルツェルン祝祭管弦楽団
【録音】
2010年
《CD 11》
ロッシーニ:序曲集(『セビリャの理髪師』『セミラーミデ』『アルジェリアのイタリア女』『ウィイリアム・テル』『チェネレントラ』『絹のはしご』『泥棒かささぎ』)
【演奏】
ヨーロッパ室内管弦楽団
【録音】
1989年
《CD 12-13》
ロッシーニ:歌劇『アルジェリアのイタリア女』
【演奏】
アンナ・ゴンダ、パトリツィア・パーチェ(ソプラノ)
アグネス・バルツァ(メッゾ・ソプラノ)
ルッジェーロ・ライモンディ(バス)
アレッサンドロ・コルベッリ、エンツォ・ダーラ(バリトン)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1987年
《CD 14-15》
ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』
【演奏】
テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)
ルイジ・アルヴァ(テノール)
ヘルマン・プライ(バリトン)
エンツォ・ダーラ、パオロ・モンタルソロ(バス)
ロンドン交響楽団
【録音】
1971年
《CD 16-17》
ロッシーニ:歌劇『セビリャの理髪師』
【演奏】
キャスリーン・バトル(ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ、フランク・ロパード(テノール)
ルチオ・ガッロ(バリトン)
ルッジェーロ・ライモンディ(バス)
ヨーロッパ室内管弦楽団
【録音】
1992年
《CD 18-19》
ロッシーニ:歌劇『チェネレントラ』
【演奏】
テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)
ルイジ・アルヴァ(テノール)
レナート・カペッキ、パオロ・モンタルソロ(バス)
ロンドン交響楽団
【録音】
1971年
《CD 20-21》
ロッシーニ:歌劇『ランスへの旅』
【演奏】
チェチーリア・ガスディア(ソプラノ)
ルチア・ヴァレンティーニ=テラーニ(メッゾ・ソプラノ)
エドアルド・ヒメネス(テノール)
サミュエル・レイミー(バス)
ヨーロッパ室内管弦楽団
【録音】
1984年
《CD 22-23》
シューベルト:歌劇『フィエラブラス』D796
【演奏】
カリタ・マッティラ、チェリル・ステューダー(ソプラノ)
ロバート・カンビル、ヨゼフ・プロチュカ(テノール)
トーマス・ハンプソン(バリトン)
アルノルト・シェーンベルク合唱団
ヨーロッパ室内管弦楽団
【録音】
1988年
《CD 24》
ワーグナー:管弦楽音楽 (『タンホイザー』序曲、『パルジファル』より前奏曲、「聖金曜日の音楽」「聖金曜日の奇蹟」「鳴り響く鐘と騎士たちの入城」「パルジファルが聖槍を高く掲げる」、『トリスタンとイゾルデ』前奏曲と「愛の死」)
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2000年、2002年
《CD 25-27》
ワーグナー:歌劇『ローエングリン』
【演奏】
シェリル・ステューダー(ソプラノ)
ヴァルトラウト・マイアー(メッゾ・ソプラノ)
ジークフリート・イェルザレム(テノール)
アンドレアス・シュミット(バリトン)
クルト・モル(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1991年
《CD 28》
ワーグナー:オペラ・アリア集 (『さまよえるオランダ人』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『タンホイザー』『パルジファル』『ヴァルキューレ』より)
【演奏】
ブリン・ターフェル(バス・バリトン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2000年、2001年
《CD 29》
〈ワーグナー・ガラ〉(『タンホイザー』『ローエングリン』『ニュルンベルクのマイスタージンガー』『ヴァルキューレ』より)
【演奏】
シェリル・ステューダー(ソプラノ)
ブリン・ターフェル(バス・バリトン)
ヴァルトラウト・マイアー(メッゾ・ソプラノ)
ジークフリート・イェルザレム(テノール)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1993年
《CD 30》
ヴェルディ:序曲・前奏曲集 (『運命の力』『ルイザ・ミラー』『ナブッコ』『アイーダ』『シチリアの夕べの祈り』序曲、『椿姫』第1・3幕前奏曲、『マクベス』よりバレエ音楽、『ドン・カルロ』第2幕前奏曲)
【演奏】
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1996年
《CD 31-32》
ヴェルディ:歌劇『マクベス』
【演奏】
シャーリー・ヴァーレット、ステファニア・マラグー(メッゾ・ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ピエロ・カプッチッリ(バリトン)
ニコライ・ギャウロフ(バス)
ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
【録音】
1976年
《CD 33-34》
ヴェルディ:歌劇『シモン・ボッカネグラ』
【演奏】ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
ホセ・カレーラス (テノール)
ピエロ・カプッチッリ(バリトン)
ジョゼ・ヴァン・ダム、ジョヴァンニ・フォイアニ、ニコライ・ギャウロフ(バス)
ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
【録音】
1977年
《CD 35-36》
ヴェルディ:歌劇『仮面舞踏会』
【演奏】
カティア・リッチャレッリ、エディタ・グルベローヴァ(ソプラノ)
エレーナ・オブラスツォワ(メッゾ・ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
レナート・ブルゾン(バリトン)
ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
【録音】
1980年
《CD 37-40》
ヴェルディ:歌劇『ドン・カルロ』
【演奏】
カティア・リッチャレッリ、ルチア・ヴァレンティーニ=テラーニ(ソプラノ)
アン・マレー(メッゾ・ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
レオ・ヌッチ(バリトン)
ルッジェーロ・ライモンディ(バス・バリトン)
ニコライ・ギャウロフ(バス)
ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
【録音】
1982年
《CD 41-42》
ヴェルディ:歌劇『アイーダ』
【演奏】
カティア・リッチャレッリ、ルチア・ヴァレンティーニ=テラーニ(ソプラノ)
エレーナ・オブラスツォワ(メッゾ・ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
ニコライ・ギャウロフ(バス)
ルッジェーロ・ライモンディ(バス)
ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
【録音】
1981年
《CD 43-44》
ヴェルディ:歌劇『ファルスタッフ』
【演奏】
アドリアンネ・ピエツォンカ、ドロテア・レシュマン(ソプラノ)
ラリッサ・ディアドコヴァ(コントラルト)
ダニール・シュトーダ(テノール)
ブリン・ターフェル(バス・バリトン)
トーマス・ハンプソン(バリトン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
2001年
《CD 45》
ヴェルディ:オペラ合唱曲集 (『ナブッコ』『イル・トロヴァトーレ』『オテロ』『エルナニ』『アイーダ』『マクベス』『十字軍のロンバルディア人』『ドン・カルロ』『仮面舞踏会』『シモン・ボッカネグラ』『レクイエム』より)
【演奏】
ミラノ・スカラ座管弦楽団・合唱団
【録音】
1974年
《CD 46》
ヴェルディ:オペラ・アリア集 (『ルイザ・ミラー』『十字軍のロンバルディア人』『アイーダ』『エルナニ』『仮面舞踏会』『オテロ』『運命の力』『マクベス』『イェルザレム』『イル・トロヴァトーレ』より)
【演奏】
ロベルト・アラーニャ(テノール)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1997年
《CD 47》
ヴェルディ:オペラ名場面集 (『ナブッコ』『マクベス』『シチリア島の夕べの祈り』『シモン・ボッカネグラ』より)
【演奏】
ニコライ・ギャウロフ(バス)
アンブロジアン・シンガーズ
ロンドン交響楽団
【録音】
1969年
《CD 48-50》
ビゼー:歌劇『カルメン』
【演奏】
イレアナ・コトルバス(ソプラノ)
テレサ・ベルガンサ(メッゾ・ソプラノ)
プラシド・ドミンゴ(テノール)
シェリル・ミルンズ(バリトン)
アンブロジアン・シンガーズ
ロンドン交響楽団
【録音】
1977年
【ボーナス・トラック】
ビゼー:歌劇『カルメン』より

[ヴェロニカ・ジャンス(ソプラノ)、アンネ・ソフィー・フォン・オッター(メッゾ・ソプラノ)、ロベルト・アラーニャ(テノール)、ブリン・ターフェル(バス・バリトン)]
【録音】
1997年
《CD 51-52》
ドビュッシー:歌劇『ペレアスとメリザンド』
【演奏】
マリア・ユーイング(ソプラノ)
クリスタ・ルートヴィヒ(メッゾ・ソプラノ)
フランソワ・ル・ルー(バリトン)
ジョゼ・ヴァン・ダム、ジャン=フィリップ・クルティス(バス)
ウィーン国立歌劇場合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1991年
《CD 53-54》
ムソルグスキー:歌劇『ホヴァンシチナ』
【演奏】
ヴラディーミル・アトラントフ、ヴラディーミル・ポーポフ(テノール)
オーゲ・ハウグランド、アナトリー・コチェルガ(バス)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団・合唱団
【録音】
1989年
《CD 55》
ムソルグスキー:
1) 歌劇『ホヴァンシチナ』
2) ヨシュア

【演奏】
ヴラディーミル・アトラントフ、ヴラディーミル・ポーポフ(テノール)
オーゲ・ハウグランド、アナトリー・コチェルガ(バス)
ウィーン国立歌劇場管弦楽団・合唱団(1)
エレーナ・ザレンバ(メッゾ・ソプラノ)
プラハ・フィルハーモニー合唱団
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団(2)
【録音】
1989年(1)、1993年(ライヴ)(2)
《CD 56-57》
ベルク:歌劇『ヴォツェック』
【演奏】
ヒルデガルト・ベーレンス(ソプラノ)
ハインツ・ツェドニク、フィリップ・ラングリッジ、ヴァルター・ラファイナー(テノール)
フランツ・グルントヘーバー(バリトン)
オーゲ・ハウグランド(バス)
ウィーン少年合唱団
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1987年
《CD 58》
〈花から花へ~イタリア・オペラ名曲集〉
[『椿姫』(ヴェルディ)、『夢遊病の女』『清教徒』(ベッリーニ)、『ランメルモールのルチア』(ドニゼッティ)、『オテロ』(ヴェルディ)、『ジャンニ・スキッキ』(プッチーニ)より]
【演奏】
アンナ・ネトレプコ(ソプラノ)
マーラー・チェンバー・オーケストラ
【録音】
2004年
《CD 59》
〈憧憬~ドイツ・アリア集〉
[『ローエングリン』『ヴァルキューレ』『パルジファル』(ワーグナー)、『魔笛』(モーツァルト)、『フィエラブラス』(シューベルト)、『フィデリオ』(ベートーヴェン)]
【演奏】
ヨナス・カウフマン(テノール)
マーラー・チェンバー・オーケストラ
【録音】
2008年
《CD 60》
〈ベルリン・ガラ1998〉
[『フィガロの結婚』『ドン・ジョヴァンニ』『魔笛』『3つのドイツ歌曲』(モーツァルト)、『アルルの女』第2組曲(ビゼー)、『運命の力』『リゴレット』『仮面舞踏会』(ヴェルディ)、『エフゲニー・オネーギン』(チャイコフスキー)、『椿姫』(ヴェルディ)より]
【演奏】
クリスティーネ・シェーファー、ミレッラ・フレーニ(ソプラノ)
サイモン・キーンリーサイド(バリトン)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【録音】
1998年

【演奏】クラウディオ・アバド(指揮)

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2017年08月23日 00:00