こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

ヴァイグレ&フランクフルト歌劇場管によるR.シュトラウス:管弦楽作品集第5集は“死と変容”&“イタリアから”

ヴァイグレ


ヴァイグレとフランクフルト歌劇場管弦楽団によるリヒャルト・シュトラウスの管弦楽作品集第5集は、20代の若きシュトラウスによる2曲の交響詩を収録。
「死と変容」は曲を先に書いてから、彼の友人であるアレクサンダー・リッターに曲にふさわしい詩を書くように依頼し、スコアの冒頭に掲げたという曲。当時の彼自身の死生観が凝縮された名作です。
もう1曲の「イタリアから」は明るく伸びやかな曲。旅行先で見たイタリアの風光明媚な景色が曲に反映されており、シュトラウスにおける標題音楽の始まりをなす作品とも言われています。
リヒャルト・シュトラウス作品を得意とするヴァイグレは絶妙なオーケストレーションを余すことなく伝えるニュアンスに富んだ演奏を聴かせます。
(ナクソス・ジャパン)
【曲目】
リヒャルト・シュトラウス:
1.交響詩「死と変容」Op.24
交響詩「イタリアから」Op.16
2.第1楽章:カンパーニャにて
3.第2楽章:ローマの遺跡にて
4.第3楽章:ソレントの海岸にて
5.第4楽章:ナポリ人の生活
【演奏】
セバスティアン・ヴァイグレ(指揮)
フランクフルト歌劇場管弦楽団
【録音】
the Alte Oper Frankfurt ライヴ録音
2015年3月8日,9日…1
2017年6月25日,26日…2-5

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年12月11日 00:00