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ストラヴィンスキーとN響伝説の共演~チェレスタは黛敏郎、タンバリンは岩城宏之!

ストラヴィンスキー&N響


大作曲家ストラヴィンスキーは1959年の4月から5月にかけ、一か月ほど日本に滞在しました。その間、NHK交響楽団で自作を指揮したことは、日本音楽史の重大事として知られています。その際に演奏した「火の鳥」は映像で残されていて、世紀の巨匠がN響を振る感動的な光景を目にすることができます。それらがついにCD化されました。「火の鳥」「うぐいすの歌」に加え、ペトルーシュカの抜粋が19分ほどありました。黛敏郎や岩城宏之が団員として参加したといわれる伝説の演奏、永久保存の日本音楽史の宝と申せましょう。
(キングインターナショナル)

【曲目】
ストラヴィンスキー:
(1)交響詩「うぐいすの歌」
(2)バレエ組曲「火の鳥」(1945年版)
(3)花火
(4)バレエ音楽「ペトルーシュカ」より

【演奏】
イーゴリ・ストラヴィンスキー(指揮)
NHK交響楽団

【録音】
1959年5月1日/大阪フェスティバルホール(1)-(3)、
5月3日/日比谷公会堂(4)(ライヴ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年12月27日 00:00