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ボスコフスキー&N響によるウィンナ・ワルツ、珍しいモーツァルトとベートーヴェンの交響曲!

ボスコフスキー&N響

東京文化会館がウィーンなった。ボスコフスキーの典雅な世界

ウィリー・ボスコフスキー(1909-1991)は、ウィーン・フィルのコンサートマスターから指揮者となった生粋のウィーン子。そのボスコフスキーが1963年に、NHK交響楽団でシュトラウス一家の作品をふんだんに紹介したことは語り草となっています。そのすべてをCD化。ウィーン風のリズムにN響が見事に応えているのも聴きものです。「狩のポルカ」ではピストルで打ち合う演出に会場も大ウケ。さらに彼がモーツァルトやベートーヴェンの交響曲を指揮した珍しい音源も含め、残されたボスコフスキーとN響の全記録を公開します。4枚組ながら3枚価格なのも嬉しい限りです。
(キングインターナショナル)


【曲目】
[Disc 1]
(1)ウェーバー:歌劇「オベロン」序曲
(2)モーツァルト:交響曲第35番ニ長調「ハフナー」K.385
(3)ベートーヴェン:交響曲第8番ヘ長調Op.93

[Disc 2]
ヨハン・シュトラウス:
「こうもり」序曲
ポルカ「クラップフェンの森で」
ワルツ「ウィーン気質」
トリッチ・トラッチ・ポルカ
加速度円舞曲
ペルシャ行進曲
チック・タック・ポルカ
ポルカ「浮気心」皇帝円舞曲
ヨゼフ・シュトラウス:
ワルツ「うわごと」
ポルカ・マズルカ「女心」

[Disc 3]
ヨハン・シュトラウス:
ポルカ「雷鳴と電光」
ワルツ「美しく青きドナウ」
ポルカ「狩り」(2種)
アンネン・ポルカ
ワルツ「千夜一夜物語」
ピチカート・ポルカ
ヨハン・シュトラウス(父):
ラデツキー行進曲
ヨゼフ・シュトラウス:
かじやのポルカ
ワルツ「オーストリアの村つばめ」
ワルツ「わが人生は愛と喜び」
ポルカ「憂いもなく」
マズルカ「とんぼ」
ポルカ「騎手」
エドゥアルト・シュトラウス:
ポルカ「テープは切られた」

[Disc 4]
ヨハン・シュトラウス:
「くるまば草」序曲
ワルツ「愛の歌」
新ピチカート・ポルカ
エジプト行進曲
ワルツ「ウィーンの森の物語」
ポルカ「ハンガリー万歳」
常動曲
ワルツ「南国のばら」
ポルカ「観光列車」
ヨゼフ・シュトラウス:
ポルカ「風車」
ヨハン・シュトラウス(父):
ラデツキー行進曲

【演奏】
ウィリー・ボスコフスキー(指揮)
NHK交響楽団

【録音】
1963年8月25旧NHKホール、31日、
9月10日東京文化会館大ホール(すべてライヴ)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2017年12月27日 00:00