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若きアルゲリッチの超貴重録音をドイツ放送局のマスター音源から初CD化!(4枚組)

アルゲリッチ

絶対に欲しい!
若きアルゲリッチの超貴重音源目白押し!!
Profilがお届けする幻のお買い得BOX!!!

 アルゲリッチはデビュー当時、ドイツのラジオ局にいくつか放送用録音を残しています。それをエア・チェックした音源はDoremiレーベルより発売されましたが、今回Profileレーベルがドイツの放送局のマスター音源から初CD化しました。
 アルゲリッチは1965年に行われた第7回ショパン国際コンクールで優勝して世界的なスターとなりますが、その前から天才ぶりは変りなく、1960年にはDGにセッション録音も果たしています。ここでは1960年頃、20歳前後の若いエネルギーはじける芸術を聴くことができます。
 超貴重なのは、アルゲリッチがその後ほとんど手掛けていない作品が多いこと。モーツァルトのピアノ協奏曲第21番、ショパンの「バラード第4番」、ブラームスの「2つのラプソディ」はアルゲリッチの唯一の録音。また、モーツァルトやベートーヴェンのピアノ・ソナタやショパンの「舟歌」、リストの「ハンガリー狂詩曲」のように、その後弾かなくなってしまったものが収録され、いずれも天才の輝きまぶしい神業なのが驚き。宝物にしたくなるBoxがこの価格でお求めになれます。一家に1セットは揃えたい文化遺産と申せましょう。
(キングインターナショナル)

アルゲリッチ 成功のデビュー (4枚組)

※ ステレオ / モノラル表記につき、6月12日(火)にメーカーより訂正が入りました。正しくは下記の通りとなります。何卒ご了承くださいませ。
(タワーレコード)
 
Disc 1 62分38秒
(1)ラヴェル:ピアノ協奏曲ト長調
(2)同:夜のガスパール
(3)同:ソナチネ
(4)同:水の戯れ
(5)バルトーク(ジェルトレル編):ヴァイオリンとピアノのためのソナチネ
(6)サラサーテ:序奏とタランテラ Op.43
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
エルネスト・ブール(指揮)南西ドイツ放送交響楽団(1)
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)(5)(6)
【録音】
1960年2月4日/バーデン・バーデン(1)、3月16日/ハンブルク(2)、9月8日/ケルン(3)、7月4-8日/ハノーファー(4)、以上ステレオ
1961年4月21日/レニングラード(ライヴ)(5)(6)、以上モノラル

Disc 2 64分40秒
(1)モーツァルト:ピアノ協奏曲第21番ハ長調 K.467
(2)ベートーヴェン:ピアノ・ソナタ第7番ニ長調 Op.10の 3
(3)同:ヴァイオリン・ソナタ第3番変ホ長調 Op.12の 3
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
ペーター・マーク(指揮)ケルン放送交響楽団(1)
ルッジェーロ・リッチ(ヴァイオリン)(3)
【録音】
1960年9月5日/ケルン(1)、9月8日/ケルン(2)、以上ステレオ
61年4月21日/レニングラード(ライヴ)(3)、モノラル

Disc 3 69分31秒
(1)モーツァルト:ピアノ・ソナタ第8番イ短調 K.310
(2)同:ピアノ・ソナタ第13番変ロ長調 K.333
(3)同:ピアノ・ソナタ第18番ニ長調 K.576
(4)シューマン:トッカータ Op.7
(5)ブラームス: 2つのラプソディ Op.79
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
【録音】
1960年4月26日/ミュンヘン(1)(2)、9月8日/ケルン(3)(4)、7月4-8日/ハノーファー(5)、以上ステレオ

Disc 4 48分43秒
(1)リスト:ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調
(2)ショパン:舟歌 Op.60
(3)同:スケルツォ第3番嬰ハ短調 Op.39
(4)同:バラード第4番ヘ短調 Op.52
(5)同:エチュード第1番ハ長調 Op.10の 1
(6)プロコフィエフ:トッカータ Op.11
(7)同:ピアノ・ソナタ第3番イ短調 Op.28
(8)リスト:ハンガリー狂詩曲第6番変ニ長調
【演奏】
マルタ・アルゲリッチ(ピアノ)
【録音】
1960年7月4-8日/ハノーファー(1)-(3)、1月23日/ケルン(4)、以上ステレオ
1955年/ブエノスアイレス(5)、モノラル
1960年3月16日/ハンブルク(6)(7)、ステレオ
1957年9月/ジュネーヴ国際コンクール(8)、モノラル・ライヴ

カテゴリ : ニューリリース | タグ : ボックスセット(クラシック)

掲載: 2018年06月07日 11:00

更新: 2018年06月12日 11:00