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エールハルト&ラルテ・デル・モンドにより世界初録音!アントン・ツィンマーマン:交響曲集

ラルテ・デル・モンド

アントン・ツィンマーマンは、1741年にシレジア(現在のポーランド南西部からチェコ北東部に属する地域)で生まれ、1770年頃にブラチスラヴァで活躍し、ハンガリー枢機卿であったヨゼフ・バッチャーニのオーケストラを設立し、指揮者、ヴァイオリニスト、マネージャーとひとりで様々な仕事を務め、全ドナウ川流域の中で最高のオーケストラに育て上げました。彼は定期的に行われるコンサートのためにソナタ、協奏曲、舞台作品を作曲。その中でも高い評価を得たのは、約40の交響曲でしたが、40歳という短命で亡くなっています。それ以外のことはほとんど知られていません。

近年、初期古典派時代の知られざる作曲家の作品に取り組んでいるヴェルナー・エールハルトとラルテ・デル・モンドの演奏は、ダイナミックな感情をたっぷりに吹き込むことによって、作曲家の優れた資質を表現することに成功しています。
(ソニーミュージック)
【曲目】
アントン・ツィンマーマン(1741-1781):
1. 交響曲 ホ短調
2. 交響曲 変ロ長調
3. 交響曲 ハ短調
【演奏】
ヴェルナー・エールハルト(指揮)
ラルテ・デル・モンド
【録音】
2018年1月15-19日、レバークーゼン、Bayer Erholungshaus

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年07月13日 00:00