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本年度アカデミー賞<作品賞/主演女優賞>ノミネート!スティーブン・スピルバーグ監督が、今、伝えたかった真実『ペンタゴン・ペーパーズ 最高機密文書』Blu-ray&DVD9月5日発売


Film ©2017 Twentieth Century Fox Film Corporation and Storyteller Distribution Co. LLC. All Rights Reserved.
Artwork ©2018 Universal Studios. All Rights Reserved.

国家の最高機密文書<ペンタゴン・ペーパーズ>。なぜ、アメリカ政府は、30年もの間、それをひた隠しにしなければならなかったのか―。

スティーブン・スピルバーク監督が現代に伝えたい強烈なメッセージ
『レディ・プレイヤー1』や『ジュラシック・ワールド 炎の王国』など2018年も話題作が尽きないスティーブン・スピルバーグ監督が、トランプ大統領就任45日後に本作の製作を発表。撮影中の他の作品を差し置いて、「今、撮るべき作品」としてメガホンを取った渾身作。
何が真実で、何が正しいのかがわからなくなってきている、現代の危機的状況に警鐘を鳴らす!

本年度アカデミー賞<作品賞/主演女優賞>ノミネートの話題作
脚本は「スポットライト 世紀のスクープ」でアカデミー脚本賞を受賞したジョシュ・シンガー、音楽はスピルバーグ作品常連の巨匠ジョン・ウィリアムズが担当。映画界最強のスタッフ・キャストが勢ぞろいした本作は、本年度の第90回アカデミー賞<作品賞/主演女優賞>2部門、ゴールデン・グローブ賞<作品賞/監督賞/主演男優賞/主演女優賞/脚本賞/作曲賞>の主要6部門にノミネート。クオリティの高さを証明した話題作!

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【ストーリー】
1971年、ベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内には反戦の気運が高まっていた。国防総省はベトナム戦争について客観的に調査・分析する文書を作成していたが、戦争の長期化により、それは7000枚に及ぶ膨大な量に膨れあがっていた。
ある日、その文書が流出し、ニューヨーク・タイムズが内容の一部をスクープした。ライバル紙のニューヨーク・タイムズに先を越され、ワシントン・ポストのトップでアメリカ主要新聞社史上初の女性発行人キャサリン・グラハム(メリル・ストリープ)と編集主幹ベン・ブラッドリー(トム・ハンクス)は、残りの文書を独自に入手し、全貌を公表しようと奔走する。真実を伝えたいという気持ちが彼らを駆り立てていた。
しかし、ニクソン大統領があらゆる手段で記事を差し止めようとするのは明らかだった。政府を敵に回してまで、本当に記事にするのか…報道の自由、信念を懸けた“決断”の時は近づいていた。


【キャスト】
キャサリン・グラハム役:メリル・ストリープ(『マンマ・ミーア!』『プラダを着た悪魔』)
ベン・ブラッドリー役:トム・ハンクス(『フォレスト・ガンプ/一期一会』『プライベート・ライアン』)
トニー・ブラッドリー役:サラ・ポールソン(『オーシャンズ8』『コンテンダー』「アメリカン・ホラー・ストーリー」)
ベン・バグディキアン役:ボブ・オデンカーク(「ブレイキング・バッド」「ベター・コール・ソウル」)
フリッツ・ビーブ役:トレイシー・レッツ(『レディ・バード』「HOMELAND/ホームランド」)
アーサー・パーソンズ役:ブラッドリー・ウィットフォード(『ゲット・アウト』「ザ・ホワイトハウス」)
ラリー・グラハム・ウェイマウス役:アリソン・ブリー(「MAD MEN マッドメン」「コミ・カレ!!」)
ロバート・マクナマラ役:ブルース・グリーンウッド(『ザ・シークレットマン』『ゴールド/金塊の行方』)
ダニエル・エルズバーグ役:マシュー・リス(「ジ・アメリカンズ」「ブラザーズ&シスターズ」)

【スタッフ】
監督・製作:スティーブン・スピルバーグ 『レディ・プレイヤー1』『ジュラシック・ワールド 炎の王国』
製作:エイミー・パスカル 『スパイダーマン::ホームカミング』
クリスティ・マコスコ・クリーガー 『レディ・プレイヤー1』
製作総指揮:ティム・ホワイト 『スリーピング ビューティー/禁断の悦び』
アダム・ソムナー 『レディ・プレイヤー1』
トム・カーノウスキー 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』
製作総指揮・脚本:ジョシュ・シンガー 『スポットライト 世紀のスクープ』
脚本:リズ・ハンナ
撮影:ヤヌス・カミンスキー 『レディ・プレイヤー1』
音楽:ジョン・ウィリアムズ 『スター・ウォーズ/最後のジェダイ』

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2018年07月30日 17:28