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2018年浜松国際ピアノコンクール日本人歴代最高位の2位!さらなる進化を遂げた牛田智大、10代最後のアルバム!

牛田智大

若手ピアニストの登竜門として知られる浜松国際ピアノコンクールで、日本人歴代最高位の2位に入賞した牛田智大、10代最後のアルバム!
浜松国際ピアノコンクールは3年に一度開催される国際コンクールで、恩田陸の小説「蜜蜂と遠雷」の舞台としても知られています。
過去にブレハッチが最高位、チョ・ソンジンが優勝したのち、二人ともショパン・コンクールで優勝するなど、若手ピアニストの登竜門として国際的に知られています。
昨年このコンクールで日本人歴代最高位となる2位に入賞した牛田智大が、10代の最後にショパンの大作2曲をレコーディング。
繊細な音色からダイナミックな表現まで、さらに磨きのかかった完成度の高い演奏に圧倒されます。
(ユニバーサルミュージック)

【収録曲】
フレデリック・ショパン
バラード 第1番 ト短調 作品23
24の前奏曲 作品28

【演奏】
牛田智大(ピアノ)

【録音】
2018年12月 軽井沢大賀ホール

【プロフィール】
1999年福島県いわき市生まれ。父親の転勤に伴い生後すぐ上海に移りピアノを始める。
2005年(5歳)、第2回上海市琴童幼儿鋼琴電視大賽年中の部第1位受賞。
2008年~2012年(8歳~12歳)、ショパン国際ピアノコンクールin ASIAにおいて5年連続第1位受賞。
2012年(12歳)、第16回浜松国際ピアノアカデミー・コンクールにおいて最年少1位受賞。同年、日本人ピアニストとして最年少(12歳)でユニバーサル・ミュージックよりCDデビュー。その後「想い出」(2012年)、「献呈~リスト&ショパン名曲集」(2013年)、「トロイメライ~ロマンティック・ピアノ名曲集」(2014年)、「愛の喜び」(2015年/レコード芸術特選盤)、「展覧会の絵」(2016年/レコード芸術特選盤)などが発売されている。

各地でのリサイタルに加え、シュテファン・ヴラダー指揮ウィーン室内管(2014年)、ミハイル・プレトニョフ指揮ロシア・ナショナル管(2015年/2018年)、小林研一郎指揮ハンガリー国立フィル(2016年)、ヤツェク・カスプシク指揮ワルシャワ国立フィル(2018年)各日本公演のソリストを務めている。
(ジャパンアーツ公式ページより)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年01月30日 00:00

更新: 2019年03月07日 12:00