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David Gilmour(デヴィッド・ギルモア)、ソロ作品が初紙ジャケ化&高品質BSCD2で登場

David Gilmour(デヴィッド・ギルモア)

〈David Gilmour Papersleeve Collection〉!構想から15年、遂に許諾・実現!<The Voice and Guitar of PINK FLOYD>デヴィッド・ギルモアのソロ作品が初の紙ジャケ化&高品質BSCD2で発売!

 

デヴィッド・ギルモア 紙ジャケ6タイトルセット<オンライン限定>

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『デヴィッド・ギルモア』(1978年作品)

デヴィッド・ギルモアの、そしてピンク・フロイドのメンバーとしても初のソロ・アルバム。大規模な『アニマルズ』ツアー後、1977年後半から旧友を集めて制作をスタート。フロイド参加前のジョーカーズ・ワイルドのメンバー、ベーシストのリック・ウィリスと、ジョーカーズ・ワイルド結成前のニュー・カマーズのメンバーだったドラマーのウィリー・ウィルソン、そしてギルモア(プロデュース、ギター、キーボード)の3人を中心にフランスで録音。フロイド作品からもったいぶった装飾の部分を取り払い、ブルーズやフォークのテイストを強めたアルバム。情感たっぷりのギターソロを聴かせる、優れた正統派ブリティッシュ・ロック・ギタリストとしてのギルモアの原点回帰作。ジャケット・デザインはヒプノシス。

 

『狂気のプロフィール』(1984年作品)

ソロ第二弾はフロイドの『ザ・ウォール』『鬱』『対』を手がけたボブ・エズリンとの共同プロデュース。豪華ゲスト陣を迎えたことも話題に。TOTOのジェフ・ポーカロ(DS)、スティーヴ・ウィンウッド(KEY)、ピノ・パラディーノ(B)、ピート・タウンゼントが「狂った恋人たち」など2曲で作詞。他、レイ・クーパー(Per)、イアン・キューリー(Kbd)、アート・オブ・ノイズのアン・ダッドリーとディープ・パープルのジョン・ロードがシンセサイザーで参加。フロイドの活動停止宣言後、新たな音楽人生を踏み出すための重要な第一歩となった作品であり、それまでのピンク・フロイド作品では聴くことのできなかったような、抜けのよいポップさ、ロックそのものを追求したサウンドやギルモアの多彩な音楽性が明らかになったアルバム。

 

『オン・アン・アイランド』(2006年作品)

2作目から22年振りとなったソロ3作目。全英1位、全米6位と大ヒットを記録。ピンク・フロイドの『対(TSUI)』にも通じる作風で、叙情的でもの憂げなメロディとギター、熟成された円熟のサウンド、まさにギルモア節満載の傑作アルバム。プロデュースはギルモア自身とフィル・マンザネラとクリス・トーマス。参加ミュージシャンはリチャード・ライト(key.)が全面参加。CS&Nのデヴィッド・クロスビー(vo.)とグレアム・ナッシュ(vo.)、ソフト・マシーンのロバート・ワイアット(trumpet)、ロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラ(g)、他ジュールズ・ホランド(key)、ジョージィ・フェイム(key)、ガイ・プラット(b)、キャロライン・デイル(cello)、ウィリー・ネルソンなど。デビュー前のフロイドにギタリストとして在籍していたラド・“ボブ”・クローズも参加。

 

『狂気の祭典~ライヴ・イン・グダニスク』(2008年作品)

ギルモアのソロとして初のライヴ・アルバム。2006年の「オン・アン・アイランド・ツアー」最終公演、ポーランドのグダニスク造船所で5万人の観客を前に行われた歴史的なコンサートを収録。『オン・アン・アイランド』のアルバムからの楽曲を前半に、後半にはピンク・フロイドの選りすぐりの名曲を披露。バックもリチャード・ライト、ジョン・キャリン、ガイ・プラット、ディック・パリーといったピンク・フロイドでおなじみのメンバーとともにロキシー・ミュージックのフィル・マンザネラ他が固め、極上のピンク・フロイドの名曲をオーケストラと初共演した曲も収録。当時LPは限定でボックス仕様5枚組でリリースされていた。今回の紙ジャケではLPと同じ形態のボックス、5種類の内袋、20Pカラーブックレット、歌詞つきポスターを再現!

 

『飛翔』(2016年作品)

『オン・アン・アイランド』以来9年振り、オリジナルとしては通算4作目となるソロ・アルバム。2015年ピンク・フロイドのラスト作『永遠(TOWA)』をリリースし全世界の話題をさらった翌年発売され、UKを始め13カ国で初登場1位。他12カ国でTOP5入りするなど全世界で大ヒット。アルバムのリリースとともにワールド・ツアーがスタート。ロンドン、ロイヤル・アルバート公演5公演を含む、ヨーロッパツアー、全米ツアーは全公演ソールドアウト。ピンク・フロイド的な重厚な楽曲とともに、ギルモアの天にも昇るが如くのギターを存分に味わえる傑作。

 

『ライヴ・アット・ポンペイ』(2017年作品)

2016年『飛翔』発売後のワールドツアーの一環として2016年7月7日と8日に世界遺産となっている2000年以上前のローマ時代の石造りの歴史的建造物「ポンペイ円形闘技場」で行なわれたライヴ。ピンク・フロイド以来45年振りとなるもので、その歴史的なライヴをの興奮を余すところなく収録。ギルモアのキャリア全体を網羅し、ピンク・フロイドの名曲の数々を披露(21曲中13曲フロイド・ナンバー。「吹けよ風、呼べよ嵐」や「デブでよろよろの太陽」などのレアなフロイド・ナンバーも)。西暦1世紀にグラディエーター(剣闘士)たちが戦ったその場所に2,600人強の観衆が立ち、この円形闘技場で行われた史上初のロック・コンサートとなった。当時LPは限定でボックス仕様4枚組でリリースされていた。今回の紙ジャケではLPと同じ形態の三方背のボックス、見開きジャケット2種類、4種類の内袋、24Pカラーブックレット、ポスターを再現!!

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タグ : リイシュー ロック復刻&発掘 紙ジャケ/高音質(ROCK/POP) プログレッシブロック (Progressive Rock)

掲載: 2019年02月28日 17:04

更新: 2020年07月28日 10:41