梁美沙（ヤン・ミサ）＆ジョナス・ヴィトーによるモーツァルト：ヴァイオリン・ソナタ集

フォルジュルネでおなじみのふたりによるモーツァルト

トリオ・レ・ゼスプリのヴァイオリニストで、フォルジュルネ音楽祭でもお馴染みの梁美沙（ヤン・ミサ）。大阪出身、パリ音楽院でカントロフとシャルリエに師事した若手。
彼女がフランスの名手でやはりフォルジュルネでおなじみのジョナス・ヴィトーとモーツァルトのソナタに挑みました。
これらのソナタはピアノが主とも言えますが、ヴィトーのシックで色彩的な表現力が光ります。また梁美沙の独特な語り口も非常に魅力的です。
（キングインターナショナル）
【曲目】
モーツァルト：
1.ヴァイオリン・ソナタ ト長調K.379
2.ヴァイオリン・ソナタ 変ホ長調K.380
3.ヴァイオリン・ソナタ ホ短調K.304
4.ヴァイオリン・ソナタ ニ長調K.306
【演奏】
梁美沙（ヤン・ミサ）（ヴァイオリン）
ジョナス・ヴィトー（ピアノ）
【録音】
2018年6月27-29日
ラベイ・エコール・ドゥ・ソレーズ