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プリエト&オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズの新録音はコープランド“交響曲第3番”&チャベス“交響曲第2番「インディオ」”

プリエト

南北アメリカ大陸の若き精鋭たちによる、色彩豊かな響き

2002年にアメリカ・ユース管弦楽団(The Youth Orchestra of the Americas)として発足したオーケストラ・オブ・ジ・アメリカズは、南北アメリカ大陸の各国より、18歳から30歳までの若き名手たちが集まった精鋭集団。LINN RECORDSからのアルバム第1弾は、メキシコ出身の音楽監督プリエトと共に、南北アメリカをそれぞれ象徴する名交響曲2曲を収録しています。

第4楽章冒頭に「市民のためのファンファーレ」が引用されていることで有名なコープランドの交響曲第3番は、他にも「アパラチアの春」や「ロデオ」といった彼の代表作を彷彿とさせる曲想が緩-急-緩-急の構成の中に次々と現れ、その芸術の集大成のような内容となっています。チャベスの交響曲第2番は単楽章の比較的短い作品ですが、目まぐるしく変化していく変拍子のリズムがたいへん愉快。オーケストラは、これらの作品を若者らしい溌溂としたリズム感と深い共感を持って、その色彩溢れる魅力を最大限引き出して楽しませてくれます。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
1-4.コープランド(1900-1990):交響曲第3番
5.チャベス(1899-1978):交響曲第2番「インディオ」

【演奏】
カルロス・ミゲル・プリエト(指揮)
オーケストラ・オブ・ジ・アメリカズ

【録音】
2018年7月14-15日 (ライヴ)
クシシュトフ・ペンデレツキ・ヨーロッパ音楽センター

輸入盤

 

国内仕様盤

[日本語解説付]
日本語解説:谷口 昭弘

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年05月13日 00:00