星野源、雑誌「AERA」人気連載をまとめたムック第2弾『星野源 ふたりきりで話そう』7月31日発売

■ムック第1弾

雑誌「AERA」の人気連載、後半1年分をノーカット完全版としてまとめたムック第2弾！

 2016年4月から2018年3月まで、2年間にわたり雑誌「AERA」で対談連載のホストを務めた星野源。
連載終了直後の2018年6月に刊行した前半の1年分をまとめたムック『星野源 音楽の話をしよう』は、発売週のオリコンBOOKランキング「ムック」部門で断トツの1位を獲得。 今回の『星野源 ふたりきりで話そう』は昨年刊行の「音楽の話」に続き、後半の1年分をまとめた待望の第2弾。
「ふたりきり」というタイトルどおり、誰もいない密室でICレコーダーだけが聞いていた星野源とゲストの「雑談」を、連載ではカットしていた部分も含めて再現。

私服でふらっとやってきて、お茶を飲みながらボソボソとしゃべり、ゲラゲラ笑って帰っていく。そんな対談の形は、星野源の「対談の取材だっていう気持ちになると、仕事のスイッチがひとつ入っちゃう。スタッフもだれもいなくて、本当にふたりきりでゲストの方と話してみたい」という思いから生まれたもの。そこに添えたのは、星野さんとゲストが撮り合ったインスタント写真。ふざけあったりじゃれあったり、〈素〉の関係性が写っている。クリエイター、ミュージシャン、芸人、俳優などジャンルを超えたゲストと、ときに真剣に創作について語り、ときにフザけたトークで盛り上がる。スタッフがいない部屋で、ICレコーダーだけが聞いていたふたりの「雑談」を、連載時はカットしていた部分も含めてできる限りそのまま再現したノーカット完全版。
星野源とゲストの「ここだけの話」たちが収められている。

■対談相手
MIKIKO、日村勇紀、香取慎吾、石田ゆり子、友近、山岸聖太、渡辺直美、吉田ユニ、坂口健太郎、三浦大知、中村七之助