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佐藤俊介のバッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ全曲!

佐藤俊介のバッハ無伴奏

オーディオ・アクセサリーをメインに販売する、オーディオファンならおなじみのブランド「ACOUSTIC REVIVE」が自社製のケーブル等を用いて録音・制作する高音質CDレーベル。古楽を中心としたラインナップで一流の演奏者たちが参加。名演・名録音が楽しめる注目のレーベルです。

国際的に活躍するヴァイオリンの名手・佐藤俊介
待望のバッハ無伴奏全曲盤が登場!!
オランダの教会で行われた驚異の高音質録音!

モダン、バロック両方の楽器を弾きこなし世界で活躍するヴァイオリニスト、佐藤俊介。2013年よりアムステルダム音楽院古楽科教授を務め、2018年にはオランダ・バッハ教会の第6代音楽監督に就任するなど古楽の本場オランダでも抜群の評価を得ている彼がついに、満を持してバッハの無伴奏全曲をリリース。ガット弦とバロック弓を用いて複雑なフーガや長大なシャコンヌをいとも自然に響かせてしまう高い技量に驚かされますが、その演奏は勢いに流されることのないたいへん巧妙なもの。克明に声部を弾き分け、陰影に富んだニュアンスを纏わせ、間を大事に取りながらも時に輝かしい装飾を繰り出す、それでいて表現過多にならない絶妙な佇まいでもって、バッハの音楽の真髄をじっくりと語り聴かせます。

非常に「ヴァイオリンらしく」書かれていながら、ヴァイオリンを完全に超越しているこの6曲に、ただただ圧倒されます――バッハの音楽には、私たちの心を動かす「何か」があります。その「何か」こそ、言葉を超えたところにあるものです(解説書中、佐藤俊介氏のインタビューより)

高音質で定評のあるACOUSTIC REVIVEレーベルからの発売です。オランダのハールレム教会で24bit/96khzで録音されました。エンジニアは同レーベルの他の作品も手掛けているトーンマイスターの濱瀬祥。ハールレム教会の極上の音響空間に漂うバロック・ヴァイオリンの繊細かつ鮮烈な響きを克明に収録した、バッハ無伴奏録音至上最高峰の仕上がりとなっています。録音にはACOUSTIC REVIVE製の電源ケーブルや電源BOX、ラインケーブル、マイクケーブルなどがフルに使用され、これまでにない超高音質を実現しています。
(キングインターナショナル)

KKC6062/3(2CD)
日本語帯・解説付

J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ BWV1001-1006
佐藤俊介(バロック・ヴァイオリン)
録音:2017年5月1-4日、31日、6月2日/オランダ、ハールレム・ドープスゲジンデ教会

ACOUSTIC REVIVEレーベル
ラインナップ

錚々たる名門古楽オケと共演する
リュートのスペシャリスト、
野入志津子のソロ・アルバム!至高の高品質録音!

レーベル第一弾となるアルバム「aure nove」は、世界的リュート奏者である野入志津子をオランダ・ハールレムの教会にて24bit/96khzで録音したもの。天井の高い教会の空間へ浸透するアーチリュートの極上の響きが味わえます。

野入志津子はアムステルダムを拠点に活動しており、ヤーコプス専属のリュート奏者としてオペラやオラトリオに参加する他、イ・ムジチ合奏団、フライブルク・バロック・オーケストラ、アンサンブル415、ベルリン古楽アカデミー、バッハ・コレギウム・ジャパンなど名だたる団体と共演、ソリスト・通奏低音奏者として広く活躍しています。通奏低音奏者としてはハルモニア・ムンディなどから録音も出ていますが、ソリストとしての録音は数が少なく貴重です。
(キングインターナショナル)

KKC6059 (UHQ-CD)
67分28秒
日本語帯・解説付

薫る風 ~新しい様式によるリュートのためのトッカータと舞曲
【曲目】
Toccata VI(カプスベルガー)/ Gagliarda X / Toccata II / Gagliarda III / Gagliarda VII / Toccata XX(ピッチニーニ)/ Toccata Arpeggiata(カプスベルガー)/ Toccata I / Corrente II / Toccata del Sr. Arcangelo(ドーニ)/ Corrente XII / Toccata V / Gagliarda VIII / Toccata IV(ピッチニーニ)/ Aria di Saravanda invarie partite / Dimi Amore passegiato dall'Auttore(メリイ)/ Corrente detta la Bruna / Toccata III(カプスベルガー)/ Corrente VII / Gagliarda IV / Ricercare I(ピッチニーニ)/ Passacaglia / Toccata(ドーニ)/La Suave Melodia(ドーニ) / Corrente del Falconieri / Ceccona(ドーニ)
【演奏】
野入志津子(アーチリュート)
【録音】
2016年9月12-14日/オランダ、ハールレム・ドープスゲジンデ教会

驚くべき名演。素朴にして極上のヘンデル!
音質の素晴らしさも相まって超名盤です!

レーベル第二弾はフランス・ブリュッへンの後継者であるリコーダー奏者パトリック・デネカーによるヘンデルのリコーダー・ソナタ集に、ヘンデルと同時代に活動したイタリア出身の作曲家・ヴァイオリニスト、ニコラ・マッテイス(1670頃-1713以降)の「エア集」をカップリング。ベルギーの教会で24bit/96khzで録音され、暖かく有機的な響きの融合が楽しめます。デネカーと永らくタッグを組むチェンバロ奏者ギィ・パンソンと、世界的ガンバ奏者である上村かおりを迎えたグループ「RedHerring baroque ensemble」の名がクレジットされています。

パトリック・デネカーはアンサンブル・ラ・カッチャ、レッドへリング・バロック・アンサンブルの創設者であり、数々の古楽アンサンブルに参加もしている腕利きのリコーダー奏者。このアルバムでは奏者3人ともヘンデルとマッテイスでそれぞれ楽器を変えて演奏しており、その味わいの違いにも注目です。しかし皆、上手い!聴いてうっとりする名演です。
(キングインターナショナル)

KKC6060(UHQ-CD)
62分19秒
日本語帯・解説付

【曲目】
ヘンデル:リコーダー・ソナタ集 Op.1より
第7番 ハ長調 / 第11番 ヘ長調 / 第4番イ短調 / 第2番ト短調
マッテイス:エア集より
アリア/アリエッタ/スカラムッチャ(おしゃべり男)/変奏付きガヴォット/グラウンド/パッサッジョ/愛のサラバンド / スコットランド風ユーモアによるグラウンド / ガヴォット / 憂鬱なアリア / ジーグ
【演奏】
レッドへリング・バロック・アンサンブル
[パトリック・デネカー(リコーダー)、上村かおり(ヴィオラ・ダ・ガンバ)、ギィ・パンソン(チェンバロ)]
【録音】
2016年9月15-17日/ベルギー、アントワープ・ペギン会修道院内、聖カタリーナ教会

後期ブラームスの諦念と憧憬をとらえた超優秀録音
歌曲編曲の美しさも注目!

レーベル第三弾はチェロの女王クリスティーヌ・ワレフスカとの共演で一躍、世界的に注目を集めているピアニスト福原彰美のブラームスピアノ小品集。こちらは相模湖交流センターホールにて鈴木智雄氏のDSD11.2Mhz録音で行われ、ピアノはベヒシュタインが使用されました。ベヒシュタインの艶やかな響きと福原彰美のダイナミック且つ繊細な奏法がDSD11.2Mhzにて鮮やかに蘇ります。

ブラームス晩年のピアノ作品が持つ重さ、暗さ、そして歌の美しさが見事に伝わってくる名演・名録音です!歌曲の編曲版がまたとても美しく印象的。
(キングインターナショナル)

KKC 6061(UHQ-CD)
67分37秒
日本語帯・解説付

ブラームス:ピアノ小品集
8つのピアノ小品 Op.76(奇想曲 嬰ヘ短調 / 奇想曲 ロ短調 / 間奏曲 変イ長調 / 間奏曲 変ロ長調 / 奇想曲 嬰ハ短調 / 間奏曲 イ長調 / 間奏曲 イ短調 / 奇想曲 ハ長調)
2つの歌曲からのピアノ独奏用編曲(昔の恋 Op.72-1 / 野にひとり Op.86-2)
6つのピアノ小品 Op.118(間奏曲 イ短調 / 間奏曲 イ長調 / バラードト短調 / 間奏曲 ヘ短調 / ロマンス ヘ長調 /間奏曲 変ホ短調)
4つのピアノ小品 Op.119(間奏曲 ロ短調 / 間奏曲 ホ短調 / 間奏曲 ハ長調 / ラプソディ 変ホ長調)
【演奏】
福原彰美(ピアノ;ベヒシュタイン)
【録音】
2017年5月23-24日/神奈川県立相模湖交流センター

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年07月01日 00:00