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角田鋼亮、セントラル愛知交響楽団常任指揮者就任記念!ラフマニノフ“交響曲第2番”&モシュコフスキ“組曲「諸国から」”

角田鋼亮

渾身のサウンドが響く、新時代の幕開け。

新進気鋭の指揮者・角田鋼亮とセントラル愛知交響楽団は、2005年の初共演から幾度も共演を重ね、関係性を深めてきました。
当盤は、常任指揮者就任記念という、ひとつの節目を飾るコンサートの録音。プログラムは、「様々な時代、国々やスタイル」の作品を紹介したいという想いからモシュコフスキの組曲、そしてセントラル愛知響の美点が発揮されるロシア音楽が選ばれました。ロマンティシズム溢れる歌心と駆け抜けるようなエンディングの迫力は、今後の彼らの活躍を予感させる響きといえるでしょう。
新たなタッグがスタートを切った記念すべきライヴを、ぜひお聴きください。
(オクタヴィア・レコード)

【曲目】
ラフマニノフ:交響曲第2番 ホ短調 作品27
モシュコフスキ:組曲「諸国から」 作品23

【演奏】
角田鋼亮(指揮)
セントラル愛知交響楽団

【録音】
2019年4月22日 愛知県芸術劇場コンサートホールにてライヴ収録

<角田鋼亮 (指揮) Kosuke TSUNODA>
東京芸術大学大学院指揮科修士課程並びにベルリン音楽大学国家演奏家資格課程修了。第3回ドイツ全音楽大学・指揮コンクールで最高位を獲得。
カラヤン生誕100周年記念の第4回ドイツ全音楽大学指揮コンクール第2位入賞。ドラマ『新春スペシャル・のだめカンタービレ』においては千秋真一役の指揮指導を務めた。
現在、セントラル愛知交響楽団常任指揮者、大阪フィルハーモニー交響楽団および仙台フィルハーモニー管弦楽団においても指揮者のポジションを務めている。いま日本で最も期待される若手指揮者の一人として活躍の場を拡げている。

<セントラル愛知交響楽団>
1983年ナゴヤシティ管弦楽団として発足。岩倉市の事業補助を受け1997年に現名称に改名の後、2009年4月一般社団法人となる。2019年4月から常任指揮者に角田鋼亮が就任。2015年半田市と音楽文化振興の協定を締結。1996年「平成7年度愛知県芸術文化選奨文化賞」、2005年「平成16年度名古屋市芸術奨励賞」受賞。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年07月24日 00:00