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シャロン・カムのOrfeoデビュー・アルバム!『Contrasts クラリネット三重奏曲集』


[Orfeo International Music GmbH 公式チャンネルより]

1992年にミュンヘン・コンクールに優勝し、その後、世界的な活躍を続けている女性クラリネット奏者シャロン・カムのOrfeoデビュー・アルバム。
弟のヴィオラ奏者オリ・カムと、イスラエル出身のピアニスト、マタン・ポラットとともに様々な時代の「クラリネット三重奏曲」を収録した1枚は、モーツァルトの「ケーゲルシュタット・トリオ」で始まり、抒情的なシューマンの「おとぎ話」、渋い美しさを湛えたブラームスを経て、バルトークがベニー・グッドマンのために作曲したジャズ風の「コントラスツ」とレヒトマンの「Jazzical」に至るという独創的、かつ魅惑的なプログラム。
3人の奏者たちの個性がぶつかり合いながら、見事に融合することで素晴らしい音楽が生まれています。
(ナクソス・ジャパン)

『Contrasts クラリネット三重奏曲集』
【曲目】
1-3.モーツァルト(1756-1791):クラリネット三重奏曲 変ホ長調「ケーゲルシュタット・トリオ」K498
4-7.シューマン(1810-1856):おとぎ話 Op.132
8-9.ブラームス(1833-1897):2つの歌 Op.91《第1番:鎮められたあこがれ/第2番:聖なる子守歌》
10-12.バルトーク(1881-1945):コントラスツ Sz.111
13.イラン・レヒトマン(1963-):Jazzical

【演奏】
シャロン・カム(クラリネット)
オリ・カム(ヴィオラ)
マタン・ポラット(ピアノ)

【録音】
2018年9月24-26日
Hohenems、Markus-Sittikus-Saal

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2019年08月14日 00:00