豊嶋泰嗣と中野振一郎が共演！J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全集（2枚組）

豊嶋泰嗣 渾身のプロジェクト
300年の時を超え呼応するJ.S.バッハとストラディヴァリウス

新日本フィルソロ・コンサートマスターを務める傍ら、ソリストとして国内外のオーケストラと共演、室内楽奏者としても幅広く活動を展開するヴァイオリニスト豊嶋泰嗣。
愛器ストラディヴァリウス300歳の年に、渾身のJ.S.バッハ・アルバムが登場します。収録曲にはJ.S.バッハのヴァイオリン作品の中でも自由闊達な独創性で音楽史上重要な傑作とされる《ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ集(全6曲)》を、チェンバロには、互いにデビュー30周年を迎えた2016年を皮切りに共演活動を重ねているチェンバロの第一人者・中野振一郎を迎え、ここに豪華共演がディスクとして実現しました。
300年の時を超え呼応するJ.S.バッハとストラディヴァリウス。まさに天上の音楽が目の前に響き渡ります。
（オクタヴィア・レコード）

『J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ全集』
【曲目】
J.S.バッハ:ヴァイオリンとチェンバロのためのソナタ
第1番 ロ短調 BWV 1014
第2番 イ長調 BWV 1015
第3番 ホ長調 BWV 1016
第4番 ハ短調 BWV 1017
第5番 ヘ短調 BWV 1018
第6番 ト長調 BWV 1019

【演奏】
豊嶋 泰嗣 (ヴァイオリン)
中野 振一郎 (チェンバロ)

【録音】
2019年7月1-2日 東海市芸術劇場 多目的ホールにて収録