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ユリアーネ・バンゼが歌うコール・ポーター!『コール・ポーター・セレブレーション』~ミュージカルと映画から、その名旋律を集めて

ユリアーネ・バンゼ

名花ユリアーネ・バンゼが歌うコール・ポーター!

名作『キス・ミー・ケイト』などで知られるアメリカのミュージカル作家コール・ポーター、その名旋律の数々を収録したアルバム。
アメリカが本場のミュージカルやジャズですがドイツでの人気も非常に高く、ここでも溌溂としながら重心低めというドイツらしい演奏スタイルで、楽しくも美しいメロディを楽しませてくれます。
そしてヴォーカルにはドイツの名ソプラノ、ユリアーネ・バンゼが登場。持ち前の少し太めの声で、自由で強い女性を魅力的に表現しています。
(ナクソス・ジャパン)

『コール・ポーター・セレブレーション』~ミュージカルと映画から、その名旋律を集めて
【曲目】
コール・ポーター(1891-1964)/編曲: ラース・J.ランゲ:
1.「エニシング・ゴーズ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』によるコンサート序曲)
2.「イッツ・デ・ラヴリー」(ミュージカル『レッド・ホット・アンド・ブルー』より)
3.「あなたはしっかり私のもの」(ダンス・ミュージカル『踊るアメリカ艦隊』より)
4.「ミス・オーティス・リグレッツ」(レヴュー『Hi Diddle Diddle』より)
5.「キス・ミー・ケイト」(ミュージカル『キス・ミー・ケイト』によるコンサート序曲)
6.「君にこそ心ときめく(I get a kick out of you)」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)
7.「アイ・ラヴ・パリ」(ミュージカル『カン・カン』より)
8.「ユーアー・ザ・トップ」(ミュージカル『エニシング・ゴーズ』より)
9.「上流社会」(映画『上流社会』によるコンサート序曲)
10.「ソー・イン・ラヴ」(ミュージカル『キス・ミー・ケイト』より)
11.「セ・マニフィーク」(ミュージカル『カン・カン』より)
12.「レッツ・ドゥ・イット(Let's do it, let's fall in love)」(ミュージカル『パリ』より)
13.「いつもさよならを(Ev'ry time we say goodbye)」(ミュージカル『Seven Lively Arts』より)
14.「Always true to you in my fashion」(ミュージカル『キス・ミー・ケイト』より)

【演奏】
ユリアーネ・バンゼ(ソプラノ)[2-4、6-8、10-14]
ドリアン・ウィルソン(指揮)
ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団

【録音】
2018年11月13、14、17日
エメリヒ・スモーラ・コンツェルトザール (SWRスタジオ) カイザースラウテルン、ドイツ

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年03月11日 00:00