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マリンバ奏者 高口かれん、初のソロ・アルバム!『FEEL THE SUNLIGHT』

高口かれん

名門ベルギー王立アントワープ音楽院を首席で卒業し、国際的な活躍を続けるマリンバ奏者 高口かれん。待望の初ソロ・アルバムの登場です。

持前の技術に裏付けられた安定感に加え、各曲の個性をつぶさに描き出す演奏は唯一無二。
収録曲もマリンバのオリジナル曲を中心に、バッハの名曲を加えるなど、この楽器のもつ多彩な魅力に気づかせてくれます。
アルバムタイトルにもなった色彩感あふれるフィール・ザ・サンライトから始まり、高口のために書き下ろされたイグナトヴィチのトッカータ、そして安倍圭子作の名曲、プリズム・ラプソディーが続き、高口の魅力を多方面から感じられる一枚になっています。
(フォンテック)

『FEEL THE SUNLIGHT』
【曲目】
1.ルードヴィッヒ・アルベルト:フィール・ザ・サンライト
2.アンナ・イグナトヴィチ:トッカータ~マリンバのための
3.トマーシュ・ゴリンスキ―:シェード~アルトサクソフォンとマリンバのための
4.J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリンのためのソナタ第1番 ト短調 BWV1001
5.安倍圭子:プリズム・ラプソディー~マリンバと管弦楽のための[ピアノ伴奏版]

【演奏】
高口かれん(マリンバ)
植川縁(アルトサクソフォン)[3]
堀家徳子(ピアノ)[5]

【録音】
2018年6月8日、2019年5月11日、12日 TAGO STUDIO TAKASAKI

<高口かれん Karen Takaguchi>
国立音楽大学演奏科打楽器専修を首席で卒業、同時に武岡賞を授与。
ベルギー王立アントワープ音楽院へ入学し、ポストグラデュエート課程ソロ専攻、大学院マリンバ専攻、ポストグラデュエート課程室内楽専攻を全て首席で卒業。これまでに、アントワープ青少年管弦楽団(ベルギー)と協演。「Marimba-spektakel」ベルギーツアーにソリストとして参加し、ラーゲランデン管弦楽団(ベルギー)とモナ・アハダッブ氏作曲マリンバ協奏曲第一番を世界初演。ブラパ大学MUPA主催の音楽祭「Road to Asean 2012」(タイ)、第四回中国国際打楽器コンクール(中国)等に招聘される。また、打楽器アンサンブル「上野信一&フォニックス・レフレクション」の一員としてルーマニア国際打楽器フェスティバル、IPEA上海国際打楽器フェスティバルに招聘される他、演奏会、CDレコーディングに参加。これまでに、第13回KOBE国際音楽コンクール打楽器部門第1位、兵庫県教育庁賞、タカハシパール賞受賞。New Tenutoコンクール(ベルギー)第1位。第4回ヨーロピアン音楽コンクール(イタリア)室内楽部門において、100点満点の第1位、“パオロ・セラーオ”特別賞受賞。現在、「上野信一&フォニックス・レフレクション」、マリンバ連弾「ふわり」、「デュオ・プランタン」メンバー。桜美林大学芸術文化学群音楽専修打楽器非常勤講師。

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年03月31日 00:00