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アメリカ現代における「総合芸術」の第一人者メレディス・モンクの新作!『Memory Game』


[The Games: Memory Song/Youtube メレディス・モンク - トピック より]

アメリカ現代におけるアメリカ現代における「総合芸術」の第一人者メレディス・モンク。1960年代から斬新なヴォイス・パフォーマンスを行い、数多くのアーティストに多大な影響を与え続けている彼女ですが、このアルバムでは過去作品に新たなアレンジを加えながら、自身のキャリアを振り返るという、まさにアルバム・タイトル「Memory Game」そのままの世界を披露しています。
長らく彼女と活動を共にしているブレックマン、スニフィン、ガイシンガーが演奏に参加、オリジナルのスタイルを継承しながらも、どこまでも斬新な表現を追求するモンクの意欲に圧倒される1枚です。
(ナクソス・ジャパン)

『メレディス・モンク(1942-):Memory Game』
【収録内容】
メレディス・モンク(1942-):
サイレンス・フィクション・オペラ《The Games》(1983-84)より
1. Spaceship(1983)(M.ゴードンによるヴォーカル・アンサンブル編)
2. Gamemaster's Song(1983) (M.モンクによるヴォーカル・アンサンブル編)…ソロ:セオ・ブレックマン
3. Migration(1983)(M.モンクによるヴォーカル・アンサンブル編)
4. Memory Song(1983)(J.ウルフによるヴォーカル・アンサンブル編)
5. Downfall(1983)(K.トムソンによるヴォーカル・アンサンブル編)

6. The Politics of Quiet(1996)より Waltz in 5s
(M.モンク&A.スニフィンによるヴォーカル・アンサンブル編)…ソロ:ケイティ・ガイシンガー
7. Turtle Dreams Cabaret(1983)より Tokyo Cha-Cha
(A.スニフィンによるヴォーカル・アンサンブル編)
8. impermanence (2006)よりTotentanz
(D.ラングによるヴォーカル・アンサンブル編)
9. Under and Above(1983)よりDouble Fiesta
(D.ラングによるヴォーカル・アンサンブル編)…ソロ:メレディス・モンク

【演奏】
ヴォーカル:
メレディス・モンク
セオ・ブレックマン
ケイティ・ガイシンガー
アリソン・スニフィン
マイケル・セルヴェリス…3のみ

バング・オン・ア・カン・オールスターズ(アンサンブル)

【録音】
2016年12月 Rob Friedman at Water Music, Hoboken, NJ
2017年11月、2018年3月 David Cossin’s Studio

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年04月16日 00:00