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Naxos~2020年6月第1回発売新譜情報(10タイトル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年05月08日 00:00

フィビヒ

今回は、シュティレツ&ヤナーチェク・フィルによるズデニェク・フィビフ(フィビヒ)の“交響曲第3番”、ヴュータンのヴァイオリンと管弦楽のための作品集、マスネの歌劇《バザンのドン・セザール》、チマローザの序曲集第7集、アヴィヴ四重奏団によるシューベルトの“弦楽五重奏曲&弦楽三重奏曲”、ハンブルクで開催されたモダン・ピアノとヒストリカル・ピアノを用いてショパンを演奏するというコンセプトを掲げた音楽祭「ショパン・フェスティヴァル」の2019年に行われた第2回の模様を収めたアルバムなど世界初録音を含むCD10タイトルがリリースされます。

ズデニェク・フィビフ(1850-1900):管弦楽作品集 第5集
マレク・シュティレツ(指揮)ヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団

チェコ国民楽派の草創期を築いた作曲家の一人、ズデニェク・フィビフ(フィビヒ)。同時代の作曲家の中では、とりわけドイツ・ロマン派の影響を強く受け継いでいるとされ、作品の多く、とりわけ管弦楽作品は、チェコ民謡を素材として用いながらも、重厚なオーケストレーションに彩られた響きが特徴です。
管弦楽作品シリーズ第5作目となるこのアルバムには、亡くなる2年前に作曲された交響曲第3番を中心に、チェコ民話を素材とした歌劇の序曲や挿入曲を収録。19世紀末に多くの作曲家たちが追求した“闇から光へ”をモティーフにした「交響曲第3番」では、起承転結のはっきりした活気ある音楽を楽しめます。また、オペラの序曲では『スメタナの後継者』と言われるフィビヒのチェコ民話への巧みなアプローチを感じることができます。
第1集から第4集まで、チェコ・ナショナル交響楽団とともに演奏を行ってきたシュティレツは、今作ではヤナーチェク・フィルハーモニー管弦楽団を起用し、シリーズの最後を飾っています。
(ナクソス・ジャパン)

ヴュータン(1820-1881):ヴァイオリンと管弦楽のための作品集
レート・クッペル(ヴァイオリン)、マルクス・ボッシュ(指揮)カタール・フィル

リエージュ近郊の都市ヴェルヴィエのヴァイオリン工房の家系に生まれたヴュータン。まさにヴァイオリニストになるために生まれてきたかのような彼は、幼い頃から楽才を発揮。6歳で公開デビューを果たすなど、神童の名を欲しいままにし、13歳の時のドイツ楽旅ではシュポーアやシューマンらから絶賛されました。ヴァイオリンの名手として活躍するかたわら作曲も学び、その後華麗なヴァイオリン作品を多く作曲したのは良く知られるところです。
このアルバムには彼の代表作「ロシアの思い出」を始め、ブラームスが二重協奏曲を書く際のヒントとしたとされる「華麗な二重奏曲」などヴァイオリンの技巧が存分に用いられた6作品が収録されています。表現力豊かなヴァイオリンを聴かせるのは、1997年から2013年までバイエルン放送交響楽団のコンサートマスターを務めたドイツの名手レート・クッペル。ヴュータンの作品では、無伴奏ヴァイオリン作品集(8.573339)でも素晴らしい演奏を披露しています。
(ナクソス・ジャパン)

チマローザ(1749-1801):序曲集 第7集
ミヒャエル・ハラース(指揮)チェコ室内管弦楽団パルドビツェ

チマローザは生前「オペラ・ブッファ」の第一人者として音楽界に君臨。膨大な数のオペラを書き上げましたが、ロッシーニの登場とともに、そのほとんどは忘れられてしまい、現在ではごく一部の作品が演奏されるのみとなってしまいました。このNAXOSのシリーズは、オペラ本編で用いられる名旋律が次々と現れる多彩な序曲を採り上げ、全曲上演への期待を膨らませます。
シリーズの最終を飾る第7集は、オペラの序曲だけではなく、オラトリオやカンタータの序曲も収録。1曲を除き、全て世界初録音という貴重なアルバムとなりました。NAXOSの重鎮ミヒャエル・ハラースとチェコ室内管弦楽団パルドビツェが機知に富んだ演奏で、チマローザ作品の楽しさを伝えています。
(ナクソス・ジャパン)

マスネ(1842-1912):歌劇《バザンのドン・セザール》(1888年版)
マテュー・ロマーノ(指揮)アンサンブル・エデス、オルケストル・デ・フリヴォリテ・パリジェンヌ

1862年にローマ賞を受賞したマスネは、オペラへの創作意欲が高まり、1870年に始まった普仏戦争に従軍するまでに10作ほどの作品を書いています。しかしそれらのほとんどは未完、もしくは上演されることはなく、本格的な作品となったのが1872年に初演されたこのスペインの騎士道精神にロマンスを絡めた物語《バザンのドン・セザール》でした。オペラ・コミック座から作曲の依頼を受けたマスネは短期間でこのオペラを書き上げ、すぐさま上演されましたが、残念ながら成功作にはならず、その後、フルスコアは火災で焼失してしまいました。しかし作品に愛着を抱いていたマスネはヴォーカル・スコアから新しいヴァージョンを作成、今回の上演で使用されているのもこのヴァージョンとなります。
主人公ドン・セザールはベテラン、ローラン・ナウリが演じ、ドイツ出身の新鋭ソプラノ、エルザ・ドライジヒがマリターナを演じるという素晴らしいキャストにも注目。2016年からこの作品に取り組む、指揮者マテュー・ロマーノとオルケストル・ド・フリヴォリテ・パリジェンヌの洗練された演奏が聴きどころです。
(ナクソス・ジャパン)

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