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魅惑のヴァイオリン版“プルチネッラ”!巨匠プーレが日本の若き才能と披露するロシア音楽名作集

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年05月29日 00:00

ジェラール・プーレ

もはや絶滅寸前な粋で清潔な演奏
巨匠プーレが日本の若き才能と披露する魅惑の世界

日本でも活躍する巨匠ジェラール・プーレ。ドビュッシーのヴァイオリン・ソナタを作曲者と世界初演したガストン・プーレを父に持ち、名手シェリングに学んだ彼の演奏は技術的な安定はもとより、軽やかで明るい音色とフランス風の洒脱さで誰も真似のできぬ名人芸を示しています。

彼には多数の録音がありますが、このアルバム収録曲はいずれも初物。「ロシアのヴァイオリン・ソナタ集」と銘打っているもののソナタはプロコフィエフのみでモシュコフスキはポーランド人。むしろパリに暮らしたストラヴィンスキー、プロコフィエフ、モシュコフスキのフランス的センスをプーレならではの至芸で再現しています。

伝ペルゴレージ素材によるストラヴィンスキーのバレエ音楽「プルチネルラ」を作曲者自身がヴァイオリンとピアノ用に編曲した「イタリア組曲」と、プロコフィエフの歌曲集をやはり作曲者自身が編曲した「5つのメロディ」ではプーレの独奏をたっぷり堪能できます。またプロコフィエフのパリ時代最後の作「2つのヴァイオリンのためのソナタ」では、無伴奏の二重奏をプーレの1994年生まれの愛弟子間宮美紗と共演。懸命な間宮を支えています。

モシュコフスキ円熟期の「2つのヴァイオリンとピアノのための組曲」は、ピアノ作曲家で知られる彼としては珍しい形態ですが、この編成の貴重なオリジナル作品で、華やかかつ美しいメロディにあふれているため良く演奏されています。プーレの演奏で聴くことができるのはとんでもない幸せと申せましょう。ピアノ・パートを担う池田珠代は桐朋学園で学んだ後、パリ音楽院でジャック・ルヴィエにピアノ、ジャン=ミシェル・ダマーズに室内楽を師事。プーランク国際ピアノ・コンクール優勝の実力派。
(キングインターナショナル)

ロシアのヴァイオリン・ソナタ集
【曲目】
(1)ストラヴィンスキー:イタリア組曲
(2)プロコフィエフ: 2つのヴァイオリンのためのソナタ Op.56
(3)モシュコフスキ: 2つのヴァイオリンとピアノのための組曲 Op.71
(4)プロコフィエフ: 5つのメロディ
(5)ショスタコーヴィチ(アトヴミヤン編): 5つの小品~2つのヴァイオリンとピアノのための
【演奏】
ジェラール・プーレ(ヴァイオリン)
間宮美紗(ヴァイオリン)(2)(3)(5)
池田珠代(ピアノ)(1)(3)-(5)
【録音】
2018年11年、2019年1月/ムードン・スタジオ(フランス)
71分11秒収録