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Brian Bromberg(ブライアン・ブロンバーグ)|こだわり抜いた究極『ウッド』45回転盤ついに登場

Brian Bromberg(ブライアン・ブロンバーグ)『ウッド』

最初のCD発売から19年の時を経て、究極の「ウッド」のサウンドが実現しました。例えば1曲目「ザ・サーガ・オブ・ハリソン・クラブフェザーズ」の冒頭、ソロベースによるイントロでの弦の振動がウッド・ベース本体に伝わって生み出す微妙な振動や、そのあとピアノが入ってきたときの空間的な広がり、倍音と倍音が影響しあって、暗い夜の海の波のように漂う雰囲気を味わっていただければ制作者としてこの上ない喜びです。すでにCDや33回転盤をお持ちの方は、どうぞ究極の聴き比べをお楽しみ下さい。

(「低音シリーズ」プロデューサー 森川進)


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2001年に発表した低音王ブライアン・ブロンバーグがウッド・ベースに拘って完成させたアルバム『ウッド』はベース・ファン、低音ファン、オーディオファンに圧倒的な支持を得て大ヒット作品となりました。

同アルバムはオーディオ界にも支持され、各地で行われるオーディオフェアでもCDやLPの機材チェックのリファレンス盤として人気を博しています。

2017年には初LP化(33回転盤2枚組)され、アナログファンにも圧倒的な支持を得ました。本作品はさらに音質に拘ったリマスタリングを行い、新カッティングを実施、45回転盤化することにより、より解像度が上がり、全体像がくっきりとしました。

アナログレコード最盛期にドイツ、ノイマン社で製造されたカッティングシステムを使用。カッティングエンジニアは北村勝敏氏(MIXER'S LAB)。

人気オーディオ評論家、鈴木裕(ゆたか)氏が、33回転盤と45回転盤LPの音質の違い、また、SACD等の高音質盤の聴き方等を楽しく解説しています。

日本語帯・解説付


【収録曲】
[LP1-A面]
1. ザ・サーガ・オブ・ハリソン・クラブフェザーズ 【トリオ】
2. ドルフィン・ダンス 【トリオ】

[LP1-B面]
1. カム・トゥゲザー 【ソロ】
2. グッドバイ 【デュオ】
3. スピーク・ロウ 【トリオ】

[LP2-A面]
1. フリーダム・ジャズ・ダンス 【ソロ】
2. アイ・ラブ・ユー 【トリオ】
3. ストレート・ノー・チェイサー 【トリオ】

[LP2-B面]
1. オール・ブルース 【ソロ】
2. 酒とバラの日々 【デュオ】
3. 星条旗よ永遠なれ 【ソロ】

【メンバー】
ブライアン・ブロンバーグ(bass)
ランディ・ウォルトマン(piano)
デヴィッド・ブロンバーグ(ds)
2000年12月ロサンゼルス録音

 

SACDハイブリッド盤

名盤『ウッド』の初SACD化が遂に実現!

タグ : ジャズ復刻&発掘 リイシュー

掲載: 2020年09月03日 17:35