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ヴァシェギ&オルフェオ管によるエステルハージゆかりの音楽シリーズ第2弾!ヴェルナー:オラトリオ“善き羊飼い”(2枚組)

ヴェルナー:オラトリオ《善き羊飼い》

エステルハージゆかりの音楽シリーズ第2弾
ハイドンの前任者が書いたオラトリオ

グレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー(1693-1766)は1728年から亡くなるまでエステルハージ家の宮廷楽長を務めた作曲家で、ハイドンの前任者。オラトリオ『善き羊飼い』(Der gute Hirt)の題材はウィーンの伝統的なもので、当時流行していたイエス・キリストの死、埋葬を描く音楽です。聖書に基づいた内容でテキストの編纂はヴェルナー自身が行いました。キリストが語ったたとえ話である「善き羊飼い」とは、飼っている羊のうち一匹でも見失ったらそれを必死に探そうとする者で、迷う罪人とそれを見つけて赦そうとする神のことを指しています。楽譜は現在ブダペストのハンガリー国立図書館に保存されています。
エステルハージ・ミュージック・コレクション第1弾はハイドンの交響曲『朝』『昼』『夕』三部作(ACC26501)です。
(キングインターナショナル)

『エステルハージ・ミュージック・コレクション Vol.2~ヴェルナー:オラトリオ《善き羊飼い》』
【曲目】
グレゴール・ヨーゼフ・ヴェルナー(1693-1766):オラトリオ『善き羊飼い』(1739)

【演奏】
アグネス・コヴァーチ(ソプラノ)
ペーテル・バーラーニ(カウンターテナー)
ゾルタン・メジェシ(テノール)
ローラント・ナイバウアー(バリトン)
アドリアーナ・カラフスキー(ソプラノ)

ジェルジ・ヴァシェギ(指揮)
パーセル合唱団
オルフェオ管弦楽団

【録音】
2019年1月8-9日
ブダペスト、リスト音楽院大ホール

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年09月09日 00:00