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ダウスゴー&シアトル響~R.シュトラウス:交響詩“ツァラトゥストラはかく語りき”&スクリャービン:交響曲第4番“法悦の詩”

トーマス・ダウスゴー

2014年よりシアトル交響楽団の首席客演指揮者を務め、2019/20年シーズンからは音楽監督に就任したトーマス・ダウスゴー。その最初のシーズンにふさわしい大作2曲のカップリングです。

19世紀から20世紀への変わり目をはさんで書かれたシュトラウスとスクリャービンの2作品は、どちらも伝統的な形式から逸脱し、管弦楽の可能性を極限まで探求した作品として知られています。
ダウスゴーはベナロヤホールの音響を存分に生かし、シアトル交響楽団のふっくらとした弦の響きと、力みのない金管の滑らかな音色による立体的な音楽を紡ぎだしています。音楽監督としての船出を飾る、輝かしい1枚。
(ナクソス・ジャパン)

【曲目】
1-9. R.シュトラウス(1864-1949):交響詩「ツァラトゥストラはかく語りき」Op.30 Trv176
10. スクリャービン(1872-1915):交響曲第4番「法悦の詩」 Op.54

【演奏】
トーマス・ダウスゴー(指揮)
シアトル交響楽団

【録音】
2019年9月14日 ライヴ…1-9
2019年11月21,23日 ライヴ…10
S. Mark Taper Foundation Auditorium,Benaroya Hall, Seattle, Washington

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2020年10月14日 00:00