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パリ国立歌劇場管のスーパー・ソリストを務めるトランペット奏者マルク・グージョンが奏でる古典派のトランペット協奏曲集!


[Classical Experience 公式チャンネルより]

パリ国立歌劇場管のスーパーソリスト!
マルク・グージョンが奏でる古典派の協奏曲集!


パリ国立歌劇場管弦楽団のスーパー・ソリスト(第1首席奏者)を務め、パリ国立高等音楽院の教授としても活躍する現在のフランスを代表するトランペット奏者の1人、マルク・グージョンが満を持して古典派のトランペット協奏曲集をレコーディング!

パリ国立歌劇場管弦楽団のスーパーソリストに就任する前は、ギャルド・レピュブリケーヌ管弦楽団(吹奏楽団)やミュルーズ交響楽団、ピカルディ管弦楽団、パリ室内管弦楽団の首席奏者を歴任するなど、フランスの第一線で活躍し続けているマルク・グージョン。
シルキーのトランペットを愛用するマルク・グージョンが自身にとって初のソロ録音のために選んだのは18世紀末から19世紀初頭にかけて、古典派のためのトランペット協奏曲の数々。
トランペット奏者にとってのバイブルであるハイドン、フンメル、そしてネルーダの名作3曲にマルク・グージョンが加えたのは、フランスの現代作曲家クリスティアン・グァングネ(1941-)の世界初録音となるハ長調の協奏曲。
難解な現代音楽ではなく、純粋なモーツァルトのスタイルで書かれた協奏曲であり、ソロ・トランペット、弦楽オーケストラ、2本のオーボエ、2本のホルンという編成で演奏される3楽章形式の秀作。
トランペット協奏曲を書かなかったモーツァルトが"もし"トランペット協奏曲を作曲していたら・・・という想像を膨らませてくれる要注目の作品です!
(東京エムプラス)

『古典派のトランペット協奏曲集』
【曲目】
ネルーダ:トランペット協奏曲 変ホ長調(カデンツァ:マックス・ゾンマーハルダー)
グァングネ:トランペット協奏曲 ハ長調(世界初録音)
ハイドン:トランペット協奏曲 変ホ長調Hob.VIIe-1
フンメル:トランペット協奏曲 ホ長調(カデンツァ:ピエール・カンブーリアン)

【演奏】
マルク・グージョン(トランペット)
ミュルーズ交響楽団
ジャック・ラコンブ(指揮)

【録音】
2020年9月、ラ・フィラチュール(ミュルーズ、フランス)

輸入盤

[日本語曲目表記オビ付]

 

国内仕様盤

[解説日本語訳&日本語曲目表記オビ付]
解説:ブノワ・ドー、クリスティアン・グアンゲーヌ(日本語訳:白沢達生)

 


カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年01月21日 00:00