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Naxos~2021年3月第2回発売新譜情報(6タイトル)

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年02月17日 00:00

マシュー・ジー

今回は、トロンボーン奏者マシュー・ジーによる『トロンボーンの旅 第2集』はエルガー、ヴォーン・ウィリアムズ、スタンフォードの歌曲を編曲した英国音楽集に、イギリスの作曲家エイブラハム・フィッシャーの“交響曲第1番-第6番”、ブラームス・トリオによるロシア・ピアノ三重奏曲の歴史第3集、リストのピアノ曲全集第57集、スペインのサックス奏者セロ・ヒネルのアルバムなど、世界初録音を含むCD6タイトルがリリースされます。

世界初録音
トロンボーンの旅 第2集~旅の歌
マシュー・ジー(トロンボーン)、クリストファー・グリン(ピアノ)

トロンボーンの旅、第1集「冬の旅」(8.574093)で、歌詞を用いることなく、シューベルト歌曲をトロンボーンで表現したマシュー・ジー。彼はブラス・アンサンブル「セプトゥーラ」の首席トロンボーン奏者であり、2010年からロイヤル・フィルハーモニーの首席奏者を務め、ロンドン王立音楽アカデミーで後進の指導にあたるだけでなく、ソリストとしても引く手あまたの活躍をしています。
この第2集は、20世紀初頭の英国音楽を探る旅。アルバムは3つの歌曲集を中心とする選曲となっており、全てがジーによるトロンボーンのためのアレンジです。冒頭のエルガーの「海の絵」は、もとはメゾ・ソプラノとオーケストラのための連作歌曲。穏やかな子守歌から、嵐の海まで様々な海の姿が描かれています。ヴォーン・ウィリアムズの「旅の歌」はバリトンのための歌曲。高潔な旅行者が巡る旅のエピソードです。ジーが奏でるトロンボーンはまさに歌うような表現を聴かせます。最後のスタンフォードの「海の歌」は、明快なハーモニーで海の魅力を伝える合唱を伴う連作歌曲。ジーはこの曲をトロンボーン・アンサンブルで演奏するようにアレンジし、原曲の魅力を存分に伝えています。
(ナクソス・ジャパン)

世界初録音
ジョン・エイブラハム・フィッシャー(1744-1806):交響曲第1番-第6番(1772出版)
ミヒャエル・ハラース(指揮)チェコ室内管弦楽団パルドビツェ、ペトラ・ジュダールスカー (通奏低音)

1744年、英国ダンスタブルで生まれたエイブラハム・フィッシャー。モードリン・カレッジで学び、優れたヴァイオリニストとして活躍するとともに、劇音楽の作曲家として活動。これらの舞台作品はコヴェントガーデンで上演され称賛されました。
残念ながらオーケストラ作品はほとんど忘れられてしまいましたが、このアルバムに収録された6つの交響曲はヴォクソールの劇場で演奏され人気を博し、存命中に出版されたものです。6曲とも、マンハイム楽派の影響が感じられる、豊かな色彩と響きのコントラストを備えたダイナミックな作品です。
(ナクソス・ジャパン)

一部世界初録音
深き淵より~サクソフォン作品集
セロ・ヒネル(各種サクソフォン)、他

スペインを拠点に活動する女性サクソフォン奏者セロ・ヒネル。7歳から音楽を学びはじめ、J.ルイス・ペレス、ペドロ・イトゥラルデ、アンドレス・ゴメスらに師事したのち、フランスに留学。ボルドー音楽院で学びました。レパートリーはクラシックからコンテンポラリー、インプロヴィゼーション、電子音楽までと幅広く、クセナキスをはじめとした数多くの作曲家の作品の初演を行っています。また、クルターグからは、ブダペストで開催された生誕90周年記念音楽会に招待され「イン・ノミネ」の演奏を行いました。以降、クルターグとは協力関係にあり、サックスのための新しい作品を生み出すプロジェクトに取り組んでいます。このアルバムでは、そのクルターグ作品を中心に、シュトックハウゼンや同郷のスペイン作曲家の作品を披露。サクソフォンの魅力を全身全霊で伝えています。
(ナクソス・ジャパン)

リスト(1811-1886):ピアノ曲全集 第57集~歌の本/武装者の歌
アレクサンダー・ドッシン(ピアノ)

華麗な技巧を駆使したピアノ曲で知られるリストは、生涯に80曲ほどの歌曲を作曲しました。その中の何曲かは何度も改訂が施されただけではなく、リスト自身がピアノ独奏用にも編曲しており、このアルバムに収録されているのは1843年に書かれた「歌の本第1集」と1847年の「歌の本第2集」です。
第1集はゲーテなどドイツ語歌曲集の編曲版。こちらは歌曲とともに出版されました。その後、歌曲版は改訂されて第2稿が出版されますが、ピアノ版は初稿のまま伝えられています(第1曲「ローレライ」のみ1861年に改訂されました…トラック7)。
第2集はフランス語歌曲集の編曲版。「おお、夢に来ませ」など歌曲として比較的演奏機会の多い曲が多く含まれる曲集ですが、1985年まで出版されることがなかったこのピアノ版はほとんど耳にする機会がありません。最後の「武装者の歌」は勇ましい男声合唱曲が原曲。超絶技巧作品を得意とするアレクサンダー・ドッシンの演奏で。
(ナクソス・ジャパン)

ロシア・ピアノ三重奏曲の歴史 第3集
ブラームス・トリオ

ブラームス・トリオによるロシア・ピアノ三重奏曲の歴史、第3集。今作で紹介されるのは『ロシア5人組』のメンバーであるリムスキー=コルサコフとボロディン、キュイの作品です。リムスキー=コルサコフの三重奏曲は、作曲家円熟期のブラームスを思わせる重厚な作品。しかし彼は自伝で「失敗作だった」と語っており、結局、完成には至りませんでしたが、1930年に彼の弟子であったマキシミリアン・シテインベルクが補筆完成版を作成、こちらは1970年に出版されました。キュイの「逸楽」はピアノ独奏曲が原曲。抒情豊かな雰囲気を持つ小品。ボロディンの三重奏曲はノスタルジックな雰囲気を持ち、どこかメンデルスゾーンを想わせます。
(ナクソス・ジャパン)

ジュディス・ビンガム(1952-):オルガン作品集
トム・ウィンペニー(オルガン)

イギリスの声楽家で女性作曲家、ジュディス・ビンガムのオルガン作品集。18歳で王立音楽アカデミーに入学し、作曲を学んだ後、1983年からはBBCシンガーズに参加、20世紀作品を数多く歌い近代作品への見識を深めました。作曲家として室内楽、器楽曲から声楽曲と幅広いジャンルの作品を書き続けており、NAXOSからは2011年にオルガン作品(8.572687)をリリース、こちらでも即興性に富んだ魅力的な作品を聴くことができます。
このアルバムには2017年以降に書かれた新作が収録されており、彼女の理解者であるトム・ウィンペニーがAkerman & Lund社製のオルガンで全ての作品を紹介しています。またトラック1の「天国と大地」、トラック20の「永遠の行列」では、ユーハン・ハマーストレムが弾く小振りの「コア・オルガン」の響きも融合、壮麗な音に圧倒されます。
(ナクソス・ジャパン)

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