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フォンテック 現代日本の作曲家シリーズ第56集『鈴木純明/ラ・ロマネスカ』

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年02月22日 00:00

鈴木純明/ラ・ロマネスカ

現代日本の作曲による創作活動の成果である作品の記録を、系統的・持続的に行う必要を満たすべく、リリースを開始したCDシリーズ"現代日本の作曲家。
昨年(2020年)発売の「藤井喬梓 作品集」(FOCD2585)に続く第56集は、ルネッサンス以来の西洋音楽の伝統との距離(引用)、また"音楽における時間と記憶”に繊細な感陛をもって独自の作品を創造する作曲家 鈴木純明の作品集です。

鈴木は1970年東京生まれ。2000年、東京藝術大学大学院修士課程修了後、1997年一2002年、パリ国立高等音楽院で学びました。2003年にはIRCAM(フランス国立音響音楽研究所)作曲研修課程(CURUS)修了。第64回日本音楽コンクール、第18回日本交響楽振興財団作曲賞、ガウデアムス国際音楽週間、99等に入選、2014年、オーケストラのための《ラ・ロマネスカII ― ペトルッチの遍歴》で、第24回芥川作曲賞を受賞。作品は、ザグレブ現代音楽ビエンナーレ、レゾナンス 2003(パリ)、モンテカルロ春の芸術祭(モナコ)、ミュージック・フ ロム・ジャパン(ニューヨーク)等の音楽祭で初演され、アンリ・ルモワンヌ社(パリ)、全音楽譜出版社等から出版されています。 現在、東京藝術大学音楽学部作曲科准教授、桐朋学園大学非常勤講師、21世紀音楽の会、日本現代音楽協会、フランス著作権協会(SACEM)会員を務めています。

50曲に及ぶ鈴木の作品ですが、今回のCDは彼の音楽のテーマでもある「既存の音楽の引用」が取り分け顕著な管弦楽作品、及び最新作での構成です。
現代音楽ファンのみならず、聴く人を新しい音響世界へと誘う1枚です。
(フォンテック)

『鈴木純明/ラ・ロマネスカ』

【収録内容】
鈴木純明(1970-):
明るい方へ ~6人の奏者のための(2012)
安良岡章夫(指揮)、多久潤一朗(フルート)、鈴木生子(クラリネット)、寺岡有希子(ヴァイオリン)、甲斐史子(ヴィオラ)、松本卓以(チェロ)、及川夕美(ピアノ)

ヴォルフィエド ~アルト・サクソフォン独奏と7人の奏者のための(2015)
阿部加奈子(指揮)、原博巳(サクソフォン独奏)、トーキョー・アンサンナブル・ファクトリー、加治佑子(ホルン)、岩崎愛子(打楽器)、松岡麻衣子・迫田圭(ヴァイオリン)、藤原歌花(ヴィオラ)、山澤慧(チェロ)、佐藤洋嗣(コントラバス)

うさぎファンタジア ~サクソフォンと管弦楽のための(2019)
小鍛冶邦隆(指揮)、大石将紀(サクソフォン)、東京交響楽団

ラ・ロマネスカII ―ペトルッチの遍歴 ~管弦楽のための(2013)
杉山洋一(指揮)、新日本フィルハーモニー交響楽団

制作:現代日本CD刊行委員会
助成:NOMURA 野村財団