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笹子重治(SHIGEHARU SASAGO)|ショーロクラブのリーダーによる生涯最後(?)となる自身名義のアルバム『PLATAFORMA』

笹子重治(SHIGEHARU SASAGO)『PLATAFORMA』

ショーロクラブのリーダーとして、また多数のアーティストのサポートからプロデュース、 数々の楽曲のアレンジからレコーディングまで、 ジャンルを問わず活躍する笹子重治の生涯最後(?)となる自身名義のアルバム。

Jaques Morelenbaum のストリングスアレンジが冴え渡るM.9、林正樹のピアノが美しいM.4、 柏木広樹のチェロとのデュオM.7、切ない村田陽一のトロンボーンの M.11 など、まさに人生のプラットフォームな全13曲。

国内盤CD


【収録曲】
1. Cornered
2. Rapadura com jilo
3. Ariosamente
4. Velas ligeiras
5. 三茶の恋の物語
6. 曇りガラス
7. 婉容 - Wanron
8. Just sayin'
9. Brisa marinha
10. Cerveja em Paqueta
11. Depois da chuva
12. Dolphin through
13. Posfacio

【参加ミュージシャン】
Guitar : 笹子重治
Trombone : 村田陽一
Clarinet : 黒川紗恵子
Strings : 橋本歩ストリングス
Violin : 高橋 暁
Violin : 江藤有希
Viola : 田中景子
Cello : 橋本 歩
Cello : 柏木広樹
Piano : 林 正樹
Bass : コモブチキイチロウ
Percussion : 岡部洋一
Voice : 神田智子
Flute : ヤマカミヒトミ
Bass : 織原良次
Pandeiro : Durval Pereira
Bandolim : 秋岡 欧

【笹子重治 PROFILE】
1958年、神戸市生まれ。ブラジリアン・スタイルの奏法の影響を 受けたギタリストとして、パウリーニョ・ダ・ヴィオーラやナラ・レオン等多くの来日ブラジル人アーティストとセッションを重ねた。その後86~87年にかけてブラジルで活動。
帰国後、インストゥル メンタルトリオ、ショーロクラブを結成。現在までに25枚のアルバムをリリース。 また、2004年には新たなインストゥルメンタルトリオ、コーコーヤを立ち上げ、アルバムを5枚(サントラ含む)発表するかたわら、 EPO、比屋定篤子、桑江知子、Ann Sally、大島保克、宮沢和史、 NUU、古謝美佐子、畠山美由紀、松田美緒、照屋実穂、手嶌葵、吉田慶子、鈴木重子、大島花子、純名里沙、MAKO、落合さとこ、池田 綾子、城戸夕果、かとうかなこ、小松亮太、江藤有希等、ブラジル系のみならず、J-POPから民謡までの歌手やインスト奏者のサポート、作品プロデュース、レコーディング、アレンジ等、多方面で活躍中。
2016年には、サウンド・プロデュースした大島花子「親父」が USEN演歌チャート1位獲得。2010年、初のソロアルバム「onaka -ippai」発表。最新作は、プロデュース&演奏では、桑江知子の40周年記念アル バム「stopmotion」を2019年7月にリリース。またショーロクラブとして、2020年10月に「武満徹ソングブック・コンプリート」を発表。2021年1月、自身の作品集を、4月にはコーコーヤ4作目のオリジナル作品集を発表予定。作曲の分野でも、ふたつのインストユニットを中心とした多数の楽曲の他、各共演歌手との共作、ブラジルの国民的作詞家パウロ ・セザル・ピニェイロ、ルーツサンバの長老、故ギリェルミ・ジ・ブ リート、日本でも人気の高いシンガーソングライター・ジョイスとの共作などもあり、それぞれCD化されている。

タグ : 世界の音楽

掲載: 2021年03月30日 12:17