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小松亮太と名匠プラッソンによるライヴ!生誕100周年ピアソラ:バンドネオン協奏曲

小松亮太

タンゴというジャンル自体を体現する世界的バンドネオン奏者 小松亮太が生誕100周年を迎えるアルゼンチン・タンゴの巨匠アストル・ピアソラの記念アルバムをリリース。
小松亮太はこれまでも機会あるごとにピアソラの作品を発表してきましたが、今回はピアソラ生誕100周年に相応しく、ピアソラの代表曲の一つ、バンドネオン協奏曲をライヴ・レコーディングで発売します。これは2019年9月に行われた新日本フィルハーモニー交響楽団の演奏会の模様で、指揮はフランス音楽の化身として伝説的存在であり、タンゴ・ミュージックの解釈にも定評のある巨星ミシェル・プラッソン。カップリングは、デビュー前の小松亮太が果敢に挑んだ3曲のピアソラ作品を収録。「ロコへのバラード」は昭和に活躍した不世出のタンゴ歌手、藤沢嵐子の引退時の歌声が楽しめる貴重なトラックとなっています。
(ソニーミュージック)

【曲目】
アストル・ピアソラ
(1)バンドネオン協奏曲
(2)コルドバに捧ぐ
(3)AA印の悲しみ
(4)ロコへのバラード(藤沢嵐子ラスト・コンサートより)

小松亮太
(5)[ボーナス・トラック]
雨あがり~after the rain~
日本テレビ系「news every.」お天気コーナーテーマ曲

【録音】
(1)2019年9月27日・28日 すみだトリフォニーホールにてライヴ収録
小松亮太(バンドネオン)ミシェル・プラッソン指揮 新日本フィルハーモニー交響楽団
(2)(3)1995年11月19日・12月7日 AUDIO PARKにて収録 (小松亮太とタンギスツ「アルゼンチン・タンゴの現在」より)
(4) 1991 年9月6日 虎ノ門ホールにてライヴ収録
藤沢嵐子(Vo)、小松真知子とタンゴ・クリスタルのライブ演奏)
(5)2020年2月24日 Sony Music Studios Tokyoにて収録

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年03月31日 18:00