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来日記念盤!若きトランペット奏者セリーナ・オットの『トランペット協奏曲集』の日本語解説付き国内仕様盤発売!


[Orfeo International Music GmbH 公式チャンネルより]

来日記念盤!日本語解説付きの国内仕様盤発売

2018年「ミュンヘン国際音楽コンクール」トランペット部門の覇者、セリーナ・オット。
弱冠20歳で、トランペット部門初の女性優勝者となった彼女は、すぐさまケルン放送響、ベルリン・ドイツ響、ウィーン・トーンキュンストラー管、チェコ・フィルなど世界の主要オーケストラと共演。その音楽性とテクニックで人々を魅了しています。5歳でピアノを始め、翌年には父エーリッヒよりトランペットの手ほどきを受け、ほとばしる才能を開花させました。ウィーン国立音楽大学では、マルティン・ミュールフェルナー、カールスルーエ音楽大学ではラインホルト・フリードリヒ、ウィーン市立音楽芸術大学(MUK)ではローマン・リンドベルガーに師事し研鑽を積んでいます。

このデビュー・アルバムでは、彼女は20世紀を代表するトランペット協奏曲の名作を華麗に演奏。
トランペット奏者なら一度は夢見るアルチュニアン、高度なテクニックが駆使されたペスキン、彼女が最も気に入っているというデザンクロ、この3曲を鮮やかに吹ききっています。

国内仕様盤には西村 祐氏による日本語解説が付属します。(デザンクロの曲名も西村氏の邦訳を記載いたしました。)
(ナクソス・ジャパン)

『トランペット協奏曲集』

【曲目】
1-4. アレクサンドル・アルチュニアン(1920-2012):トランペット協奏曲 変イ長調
5-7. ウラディーミル・ペスキン(1906-1988):トランペット協奏曲第1番 ハ短調
8-10. アルフレッド・デザンクロ(1912-1971):Incantation, Threne et Danse 呪文、挽歌と踊り - トランペットとオーケストラのための

【演奏】
セリーナ・オット(トランペット)
ロベルト・パーテルノストロ(指揮)
ウィーン放送交響楽団

【録音】
2020年3月10-11日 , 6月24日ORF Radiokulturhaus , ウィーン

国内仕様盤

西村祐氏による日本語解説が付属

 

輸入盤

 

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年04月02日 00:00