こんにちは、ゲスト

ショッピングカート

注目アイテム詳細

ルーマニア出身の新鋭アンカ・ヴァジーレ・カラマン/J.S.バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタとパルティータ全曲

アンカ・ヴァシーレ・カラマン

ルーマニア出身の新鋭ヴァイオリニストによるバッハ/無伴奏!

つい先日、パガニーニの24のカプリスをリリースしたばかりのアンカ・ヴァシーレ・カラマンのSTRADIVARIUSセカンド・アルバムはヴァイオリニストの旧約聖書とも言うべきバッハの無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ。
カラマンはルーマニア出身でブカレストのローマ・サンタ・チェチーリア音楽院でドメニコ・ノルディオに師事した後、イヴリー・ギトリスに師事を仰いでいる。2010年に3つの国際コンクールに入賞しヨーロッパ、アメリカそして日本でもコンサートを行っている。バッハのポリフォニーを美しく弾き分けているだけでなく、作品内に秘められたパッションが見事に表され聴きごたえ充分。バロック、室内楽の録音で特に本領を発揮するSTRADIVARIUSの鮮烈で美しい音質も聴きどころ。
(東武ランドシステム)

【曲目】
J.S.バッハ(1685-1750):
無伴奏ヴァイオリンのためのソナタとパルティータ(全曲)BWV.1001-1006

【演奏】
アンカ・ヴァシーレ・カラマン(Vn)

CD1[58:22]
CD2[61:05]

カテゴリ : ニューリリース

掲載: 2021年10月06日 12:00