Rhapsody Of Fire（ラプソディー・オブ・ファイア）｜イタリアのシンフォニック・エピック・メタル・バンド、約2年ぶりのスタジオ・アルバム『GLORY FOR SALVATION』

イタリアのシンフォニック・エピック・メタル・バンド、ラプソディー・オブ・ファイアの約２年ぶりとなるスタジオ・アルバム『グローリー・フォー・サルヴェイション』（英表記：GLORY FOR SALVATION）の日本盤発売日が海外盤と同日の11月26日(金)に決定。

今作は2019年発売の前作『ジ・エイス・マウンテン～第八の山岳～』より続く3部作のコンセプト・アルバムの第2章となり、今作でも“The Nephilim’s Empire”をめぐる物語をテーマとした楽曲がドラマティックに展開されている。

レコーディングはオリジナル・メンバーであり、バンドの主宰者でもあるアレックス・スタロポリ（Key）を始め、ロビー・デ・ミケーリ（G）、アレッサンドロ・サーラ（B）といったお馴染みの布陣に加えて、前作よりバンドに加入したジャコモ・ヴォーリ（Vo）、更には今作より新ドラマーとして加入したパオロ・マルケシッチ（Ds）を迎えた新ラインナップによって行われている。

今作でもラプソディー・オブ・ファイアらしい壮大でスピーディーなメロディック・メタルは貫かれており、ファンの期待に応えたエピック・メタル作品に仕上がっている。

また、日本盤には11曲目「Chains Of Destiny」の日本語ヴァージョンである「Sadame No Kusari」がボーナス・トラックとして収録される。

国内盤CD

ボーナス・トラック1曲追加収録

輸入盤CD

輸入盤LP

【収録曲】
01.Son Of Vengeance
02.The Kingdom Of Ice
03.Glory For Salvation
04.Eternal Snow
05.Terial The Hawk
06.Maid Of The Secret Sand
07.Abyss Of Pain II
08.Infinitae Gloriae
09.Magic Signs
10.I’ll Be Your Hero
11.Chains Of Destiny
12.Un’Ode Per L’Eroe
13.La Esencia De Un Rey
14.Sadame No Kusari (Japanese Version of Chains of Destiny)　＊
※日本盤ボーナス・トラック